2023年9月末に行った北海道旅行2日目の記事です。
この日は、大雪高原沼めぐりコースを登山し、夜は旭川のジンギスカン屋「旭川成吉思汗ひつじ家」で美味しいジンギスカンを堪能しました。
美味しい生ラムを取り扱っているお店で、ジンギスカン初心者の私でも美味しくいただけるラム肉でした。
平日の19時くらいには満席になっていたので、人気のあるお店だと思います。
北海道旅行に行ったら、1度はジンギスカンを食べておきたいですよね！
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大雪高原沼巡りコースを散策
この日は、朝一番で空港近くのレンタカー屋に車を取りに行き、そのあと大雪高原沼めぐりへ。
大雪高原には高原沼と呼ばれる沼が点在していて、その周辺は紅葉が色づき始めていました。
天気がちょいとイマイチでしたが、美しい紅葉を見ることが出来たので歩いてみて良かったです。
スタートした時間が遅く、コースを1周することは出来ませんでしたが、美しい景色を堪能することが出来たので満足でした。
大雪高原沼めぐりの詳しいことについてはこちらの記事で書いています。
旭川のひつじ家でジンギスカン
この日の夕食は旭川にある「旭川成吉思汗ひつじ家」に行きました。
ひつじ家は、美味しい生ラムを取り扱っているジンギスカン専門店です。
お店は旭川駅から徒歩7分くらいの場所にあります。
駅からそんなに遠くないので行きやすいお店ですね。
今回行ったのは平日でしたが、19時くらいには席は満席状態でした。
私が食べ終わって外に出るころには待っている人も何組かいました。
人気の高いお店だということですね。
テーブルの着くと真ん中には、北海道の形をしたジンギスカン鍋。
これだけでも気分が上がるわぁ（笑）
紙エプロンのデザインも可愛らしい（笑）
そして面白かったのは、ジンギスカンの食べ方の説明書き。
北海道の地名を使って、具材の置く場所などを説明してくれている。
なんか遊び心があって良いよね。
ちなみに焼き方がわからない場合、最初は店員さんが説明しながらセットしてくれます。
ジンギスカン初心者にもやさしいお店ね。
ではお肉注文。
まずはこのお店の売り、生ラムです。
生ラムは生で食べるということではなく、調理されるまでの流通の間、一度も冷凍されていないもののことを言います。
冷凍されると肉組織に傷がつき旨味が損なわれてしまうんだとか。
私に生ラムと普通のラムの違いが分かるのかと言われると怪しいけど、美味しい肉だということは間違いないです（笑）
このお店の生ラムは、塩かタレを選ぶことが出来ます。
臭みの少ないお肉なので、塩で食べるのがとても美味しかった。
タレももちろん美味しいよ（笑）
テーブルに置いてある3種のスパイスをかけて食べると、味変にもなって楽しめました。
こちらはプレミアムランプ。
ランプはお尻の肉ね。
どの辺がプレミアムなのかというと、希少な羊サフォーク種を掛け合わせて作られたラム肉だからです。
サフォーク種って札幌のお店で食べたことがあるんだけど、ちょっと値段が高いけど美味しいんですよね。
このお店でも普通の生ラムに比べると割高ではありますが、とても美味しいお肉でした。
こちらのお肉はひつじ家ジンギスカン。
タレに付け込まれたオーソドックスなジンギスカンです。
甘めのタレに付け込まれていて、こちらもクセが少なく美味しいです。
注文したお肉を北海道型のジンギスカン鍋で食します。
肉の脂を吸った野菜も美味しいのよね～。
白米との相性も抜群。
とても楽しく美味しい夕食となりました。
旭川成吉思汗ひつじ家について
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北海道に行ったらジンギスカン！
以上、北海道旅行2日目の記事でした。
この日のメインは大雪高原の沼めぐりでしたが、登山して空いたお腹を美味しいジンギスカンで満たせて大満足の1日でした。
元々ジンギスカンは独特の香りが苦手でしたが、北海道で初めて食べてから好きになったグルメ。
今では北海道旅行に行ったら外せないご当地グルメになりました（笑）
今回行ったひつじ家のラムも独特の香りが少なめのお肉で、ラム特有の香りが苦手な人でも食べやすいと思います。
香りの強いジンギスカンが好きな人には物足りないのかもだけど（笑）
私的には旭川に行った際にはおすすめしたいお店の一つです！
今回宿泊したホテルなどについてはこちらの記事で書いているので、合わせて読んでみてください。
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