2022年10月21日~24日の3泊4日で長野の旅に行ってきました。
その1日目は以前から行ってみたいと思っていた木曽駒ヶ岳登山へ。
今まで行ってなかったのは、すごく人気が高くて夜中からの駐車場争奪戦やロープウェイやバスのチケット購入の行列とかが嫌だったから。
今回、山の上の紅葉のピークも終わったし、平日に行けるので結構空いてるんじゃないかと思って行くことにしました。
この日は天気も良く最高の景色を楽しむことが出来ました!
この記事では、木曽駒ヶ岳登山の内容や平日のロープウェイやバス、駐車場の混雑状況などについて紹介していきます。
うちの登山ギア
木曽駒ヶ岳登山コースの説明
今回のコースは以下のようになっています。
詳しい山行記録はヤマレコにアップしています。
そして今回のコースを僕の独断と偏見で★で示すこうなります。
今回のコースは、ロープウェイの千畳敷駅をスタートして八丁坂を登って行き、乗越浄土~中岳を経由して木曾駒ヶ岳へ行くルートです。
コースは全般的に岩や石がゴツゴツしている道。
難易度は高くないけど、それなりに足腰に負担はくるので、そのつもりで歩いた方が良いです。
途中、中岳を経由するんだけど、その中岳を巻いて行く道は危険のようです。
今回は危険を回避して帰りも中岳を登って通ったので、巻道の様子はわかりません。
初心者や初級者は中岳山頂を通るのが無難かもしれません。
今回私が歩いたコースに関しては危険な個所は特になく、登山初心者・初級者でも十分歩けるコースです。
傾斜が急な個所がありますが、そこを登り下りする際は注意しながらゆっくり歩けば大丈夫じゃないかな。
千畳敷から乗越浄土に向かう八丁坂は、傾斜が急で一気に200m以上標高を上げていきます。
私は高地が苦手なようで、登ってて頭が痛くなり立ち眩みのような症状が出ました。
そういう時は無理せずに休憩しつつ体を慣らしながらゆっくり歩くことで登ることが出来ました。
3000m近い標高になってくると、空気も薄くなり高山病が発症するリスクもあるので、その点は注意が必要ですね。
八丁坂をゆっくり登り、乗越浄土で休憩を取った後は普通に歩けるようになりました。
高山の中では初心者向けのコースというのは歩いてみて改めてわかりました。
距離も短く体力的にはまだ余裕がありましたが、足腰への疲労感は結構あったかな。
運動不足のおっさんには、ガッツリ登山した~って言う満足感も得られるコースでした。
木曽駒ヶ岳に向かう途中、山荘がいくつかあり有料トイレもあります。
時期によっては山荘が閉まっている場合があるので、山荘の営業については公式ページを確認してみてください。
木曽駒ヶ岳登山の様子
木曽駒ヶ岳登山の様子を紹介していきます。
絶景のオンパレードで、写真枚数がかなり多くなっています。
写真だけでもぱっと飛ばしながら見てもらえると雰囲気がわかると思います。
菅の台バスセンターからしらび平駅へ
菅の台バスセンター駐車場に着いたのは、午前6時前でした。
その時点で駐車場に空きはまだまだありました。
この日は平日だったので、やっぱり空いてるんだな。
これが休日だと夜中に満車になってるんだと思います。
ここには綺麗なトイレもあるので、トイレに行ったり登山の準備をしたりします。
バス&ロープウェイチケットの販売は6時45分からだったんだけど、6時15分くらいからチケットを買う列ができ始める。
チケットの列に並ぶ前に、みなさんザックをバス停においてバスの順番も確保してました。
これが暗黙のルールなのかな(笑)
そしてザックを置いた後、うちの嫁さんの姿がないなぁって思っていたら、きっぷ売り場の先頭にいた。
きっぷ売り場の説明書きを読んでいたら、いつの間にか後ろに列が出来てたそうな。
あっという間に行列が出来たからそこから離れられず、そのままきっぷ売り場が開くまで待ったようです(笑)
おかげでいち早くチケットが手に入った。
菅の台バスセンターに車を止めると、ロープウェイのチケットも同時に買えるのが良いね。
この日のバスは7時15分発が最初の便。
ここが始発ってわけじゃないので、すでにお客さんが乗っている状態のバスが来ます。
なので乗れる人数は限られているんだけど、乗り切れなかった人たちには臨時便を出しくれます。
ありがたいね。
ここからバスに揺られながら山道を登って行ってロープウェイの「しらび平駅」へ。
ちなみにマイカー規制がされているので、ロープウェイ駅に行くには路線バスに乗る必要があります。
バスに乗っている時間は約30分。
バスはかなり揺れるので、乗り物酔いしやすい人は酔い止めを飲んでおいた方が良いかもしれません。
しらび平駅からロープウェイで千畳敷駅へ
しらび平駅に着いたらロープウェイに乗ります。
乗車定員が約60人のロープウェイで、7分30秒で高低差950mを一気に登っちゃうすごいやつ(笑)
スピードも結構速かったです。
一度に乗れる人数が60人程度なんだけど、最初の便に乗ることが出来ました。
通常は30分おきの運行なだけど、お客さんが多い時は臨時便も出してくれるようです。
7分30秒の空中散歩を楽しみながら千畳敷駅に到着。
窓際に行けなかったから、あまり景色は見えなかったけどね(苦笑)
千畳敷駅にはホテルも併設されていて、トイレやお土産屋、レストランなどもあります。
ここでトイレなどの準備を済ましてから、いざ木曽駒ヶ岳登山へ!
千畳敷〜乗越浄土(急登あり)
ロープウェイ駅を出るとそこにはすでに絶景が広がっています。
目の前に見えるのは有名な千畳敷カール。
カールとは、2万年前の氷河期に氷で削り取られたお椀状の地形のことを言います。
まずはこの千畳敷カールを登って超えて行かなければなりません。
どんなルートを歩くか写真にざっと描き込むとこんな感じ。
この斜面を登って行くって考えると、気を失いそう(笑)
この景色見れたから満足で、回れ右して帰りたくもなっちゃうね。
しかーし、今回の目的は登山だけではございません。
高山で見られるという鳥ちゃん3種にも会いたかったので、ここでへこたれるわけにはいかなかったの。
へこたれるものなにもまだ1歩も歩いてないし(笑)
というわけで、元気よくスタートしました。
この日はとても寒く、上着の下にはフリースも着ています。
山の上はもう冬ですな。
道は石や岩がゴツゴツしてるけど、比較的整備してあるので歩きづらさはない。
辺りの景色を、ほぇー、すげーって言いながら八丁坂を目指します。
ナナカマドは完全に落葉して、赤い実のみ残っていました。
岩がむき出しになっているのが、高山って感じがしますよね~。
今まで登った山の景色とは違う(笑)
歩みを進めていくと、だんだんと八丁坂が近づいてきます。
バスやロープウェイに乗った時は、人が平日なのに多いなぁって思ったけど、登山を開始すると人の数は全然気にならなかったな。
この辺りから八丁坂開始。
勾配がきつくなり、ちょっと登っただけで息が上がります。
すでに標高2600mを超えてますからね。
空気も薄くなっています。
嫁さんはゆっくりでも結構スムーズに登っていたんだけど、私は頭痛がして眩暈もしてきました。
軽い高山病の症状が出始めてたのかな。
そんな時は無理をせず、歩くのやめて休憩して息を整えます。
体も温まってきたのでフリースは脱いだ(笑)
写真を撮りつつ、ゆっくり歩いて行きます。
たぶん私は高地が苦手なんでしょうねぇ。
でも周りを見ると、他の人も休み休み登っていたので、この急登は結構きついんだと思います。
振り返ると絶景。
ホテル千畳敷がミニチュアみたいに見えます。
斜面のきつさ伝わるでしょうか(笑)
こんな感じの道なので登山靴は履いて行った方が良いと思います。
スタートしてから1時間程度で乗越浄土に到着。
乗越浄土にまで行けば、このルートの一番の難所を超えたことになります。
私はこの時点で頭がくらくらしていたので、座ってちょっと休憩。
3000m未満でこれだもんね。
富士山、登れる気がしない(笑)
乗越浄土(標高2850m)
乗越浄土から景色を楽しみます。
上の写真は千畳敷カール方面を見た景色。
ゆっくり登れば、この高さも登れちゃうもんですね。
きつい、しんどー、つらーを連呼しながら歩いていたけど(笑)
こちらは宝剣岳。
この山の山頂へのルートは上級者コースなので、我々には行けません。
イッテQでみやぞんと秋川雅史さんが登ってた山ね。
先の方が尖がっててかっこいい。
休憩して復活した私。
伊那前岳方面を眺めています。
中岳方面を眺める嫁氏。
次はその中岳を目指して歩きます。
ちなみにここの標高は2850m。
今までで一番標高の高い場所に来ている(笑)
乗越浄土~中岳
赤い屋根の山小屋は天狗荘。
この日は確か閉まっていたと思う。
森林限界を超えているので、高い木が無く辺りが開けていてどこ見ても絶景。
この景色を見ながら歩くのは超気持ちが良い。
この日は天気が良く、遠くの方まで見渡すことが出来ました。
辺りの山々を見下ろすことが出来るのは高い山に登ったからこそ出来ることですな。
遮るものがないので、強風も吹き荒れてました(笑)
風が吹くと超寒い。
平坦な個所を少し歩いていくと、また登りがやって来ます。
これを登りきると中岳山頂。
写真で見るとそこそこきつそうに見えるけどね。
八丁坂に比べたら、大してきつくないです。
ここを歩いてるころには私の体調は完全復活してました(笑)
体が高地に慣れたのかな。
中岳山頂(標高2925m)
乗越浄土をスタートしてから、25分程度で中岳山頂に到着。
ここで標高が2925m。
もう3000mですな(笑)
ここからの景色も最高で、宝剣岳も小さく見える(笑)
こちらはこの日の目的地の木曽駒ヶ岳。
下って登るのねぇ。。。
この緑の植生はハイマツ。
この松ぼっくりを食べにホシガラスとかがやって来ます。
そして、このハイマツ帯はライチョウさんの住処にもなっているので、運がいいとライチョウにも出会えます。
中岳で15分ほど景色を堪能してから木曽駒ヶ岳を目指します。
中岳~木曽駒ヶ岳
まずはちょっと急な斜面を下りていきます。
岩がゴツゴツしているけど、幸い滑りやすいわけじゃないので、ゆっくり歩けばそんなに難しくない。
下りが苦手な嫁さんは、ややへっぴり腰ですが(笑)
そして下り切ったら、次は登って行きます。
ハイマツの脇を歩く時は、ライチョウやホシガラスを探しつつ歩く。
ここが最後の登り。
終始、石と岩がゴツゴツした道だったな。
この登りも距離は短いのでそんなに苦労せずに登れました。
青空にハイマツの緑が綺麗ね~。
中岳をスタートしてから30分程度で木曽駒ヶ岳山頂に到着。
木曽駒ヶ岳山頂(標高2956m)
休憩を入れつつだけど、千畳敷駅から2時間半程度で木曽駒ヶ岳に着きました。
ここからの景色は絶景の一言。
上の写真は中岳方面を見たもの。
こちらは御嶽山や北アルプス方面。
これも北アルプス方面。
山の斜面の色も綺麗ね。
山頂には神社もあったのでお参りしました。
山頂は広めなので、山ごはんも楽しめます。
今回はカップ麺を持って行きました。
絶景を見ながらのカップ麺はいつもの10倍美味しく感じた(笑)
山頂の様子はこんな感じです。
みなさん、良き場所を見つけては休んだりご飯食べてた。
カップ麺でお腹を満たしたら、写真撮影も楽しむ。
いい感じの岩があったので座って見たりして(笑)
これが高山の景色なんですね~。
みんなが頑張って高い山に登るのが、ちょっとわかる気がした(笑)
写真の右奥の方には富士山も写っています。
こちらは霧ヶ峰方面の景色。
山の稜線がとても綺麗ですね~。
岩があると足を乗っけたくなる男。
ここまで頑張って登った甲斐があったなぁ(笑)
すごく気持ちの良い景色が堪能出来た!
景色を十分堪能した後は下山です。
木曽駒ヶ岳~千畳敷駅
帰りは来た道を戻るだけ。
行きで出会えなかったライチョウを探しつつ下山します。
ちなみに嫁さんのザックに付いてるブローチはライチョウブローチです(笑)
このブローチに誘われて、ライチョウさん出て来ないかね〜。
一度見た景色だけど、下山で見る景色もやっぱり絶景!
どこを切り取っても絵になります。
ハイマツの緑もほんと綺麗ですね。
ハイマツがあるとライチョウを探したくなって立ち止まる男(笑)
下山も景色を楽しみながら歩きます(笑)
だって、ため息が出るくらい絶景なんですもの。
頑張って登ったから、思いきり満喫しないとね。
中岳の近くまで戻ってきました。
この中岳を登らずに巻く道があるんだけど、標識には危険って書いてあったのでそちらは行きませんでした。
ということで、もう一回中岳を登ります(苦笑)
登山なんて、登ったり下ったりがあってなんぼって言い聞かせながら歩きます。(本当は登りたくない)
中岳山頂を通り過ぎて、中岳を下りていきます。
そして中岳を下りている最中に、嫁さんのライチョウブローチの効果が発動します。
ゲエ~ってカエルのような鳴き声が聞こえる。
そう、ライチョウの鳴き声。
どんな鳴き声か気になる人はググってみてね。
正直、鳴き声は可愛くないです(笑)
すぐ近くから鳴き声が聞こえるものの姿は見えず。
少し粘ったんですけどねぇ。
ここでは出てきてくれませんでした。
でも通りかかったオジサンがあっちの方で見たよって教えてくれたので、そっちの方に行ってみることに。
遠くのハイマツをよく見てみると、若干白くなっていたので望遠レンズを覗いてみるといました。
モッフモフのライチョウさんです!
めちゃくちゃ嬉しい。
足のモフモフっぷりがたまらんね(笑)
今回、木曽駒ヶ岳にしたのはライチョウに会いたいからって言うのもあったので。
普段ガッツリ登山する時は望遠レンズは持って行かないのに、この日は重いレンズ持って行ったしね(笑)
頑張った甲斐があった~。
今回の登山ではライチョウやホシガラス、イワヒバリにも出会えているので、その写真はこちらの記事にまとめて載せています。
ライチョウに出会えて満足したので、急いで下山。
この日の宿は斑尾に取っていたので、ここからだとかなり遠かったもので(笑)
急遽、木曽駒ヶ岳に行くことにしたので、無理のある行程になってしまった。
乗越浄土を超えて、八丁坂を下って行きます。
この下り、難しくはないけど、結構長く続くので足腰にきます。
でも自分のペースでゆっくり歩けば大丈夫。
ここまで下ったらあと少しでゴール。
ゴールの前に剣ヶ池の方にも立ち寄ります。
千畳敷カールが綺麗に見える場所。
この記事のトップに載せている絵葉書みたいな写真もこの周辺から撮ったものです。
千畳敷に行ったら、この場所には絶対立ち寄りましょう!
後はロープウェイに乗ってしらび平に行き、バスに乗って駐車場に戻って終了。
行きも帰りも交通機関にはスムーズに乗れたので良かったです。
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菅の台バスセンターまでのアクセスとマイカー規制
ロープウェイの乗り場まではマイカー規制が行われていて、車で行くことは出来ません。
菅の台バスセンターの駐車場に車を止めて、そこからバスに乗ってロープウェイの乗り場まで行きます。
菅の台バスセンターの駐車場は、駒ケ根ICを下りて5分くらいの場所にあります。
ICを下りてすぐ近くの場所にバス停があってアクセスしやすのも人気の理由なんでしょうね。
駐車場の料金は1日800円です。
高速バスで行く人は「女体入口バス停」からバスに乗ることが出来ます。
また電車で行く人は、「駒ケ根駅」からバスに乗ることが出来ますよ。
ロープウェイ、駐車場、バスの混雑状況
今回行ったのは紅葉のピークが終わった平日でした。
そのせいもあって、比較的空いていたと思います。
駐車場に着いたのは6時過ぎでしたが、空きは結構ある状態だったし、バスも最初の便に乗ることが出来ました。
バスやロープウェイは、乗客が多い時は臨時便も出してくれます。
ロープウェイも第一便に乗ることが出来たので、とてもスムーズに千畳敷駅まで行くことが出来ました。
花や紅葉のピーク時や週末などだと、もっと混んでいてこうはいかないと思います。
駐車場も夜中のうちに埋まるんでしょうね、多分。
平日に行けるのであれば、平日に行くことをおすすめします。
バス・ロープウェイのオンラインチケットについて
バス+ロープウェイチケットがオンラインで購入することが出来るようになりました。
オンラインで購入しておけば、チケット購入の列に並ばずに済むので、とても便利です。
オンラインチケットの購入はこちらのサイトから行うことが出来ます。
チケット購入後、バウチャーQRコードはスクショかダウンロードしておきましょう。
バス乗り場やロープウェイ乗り場の電波が微弱な場合があって、繋がらないことがあるからです。
チケットの運賃等の詳しいことは公式ページをご覧ください。
今回のハイキングの服装や持ち物
今回の登山は以下の装備で歩きました。
この日はとても気温が低く、冬の装備でもいいくらいでした。
特に山の稜線に出ると風も強く、座っているとかなり冷えます。
僕はレインウェアの下にフリース、その下に長袖のシャツに長袖のインナーを着て歩いていました。
登っている最中は体が暑くなったのでフリースは脱ぎました。
ズボンはウォームパンツで少し暖かめのものを履きましたが、ちょうど良いくらいでした。
嫁さんは僕よりも寒がりなので、ズボンの下にタイツも履いてました。
防寒対策もしっかりして、レイヤリングで体温調節が出来るように準備して行った方が良いです。
あと岩がゴツゴツした道が続くので、靴底のしっかりした登山靴を履いて行った方が無難だと思います。
登山アプリを使っているとスマホの充電が無くなりやすいので、予備バッテリーも持って行きましょう。
私と嫁さんが使っている登山ギアはこちらのページでまとめています。
今回の撮影機材
今回の写真撮影にはこちらのカメラとレンズを使用しています。
撮影機材
- カメラ
OM-D E-M1 MarkⅡ - レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
木曽駒ヶ岳は初心者でも楽しめる高山です
以上、木曽駒ヶ岳登山のレポートでした。
千畳敷駅からすぐに八丁坂の急登という難所が出てきますが、ゆっくり自分のペースを守って歩けば登れると思います。
そこさえ超えれば後はそれほどきつくないので、頑張って八丁坂を乗り切りましょう。
ロープウェイの駅を降りてすぐに絶景が楽しめるし、頑張って乗越浄土まで行けばさらに絶景が楽しめます。
とても人気の高い山で、週末や花や紅葉などのピーク時は混雑する場所ですが、平日やピークを外してみると比較的空いてます。
運が良ければライチョウにも会えるし、登山初心者や初級者にもとてもおすすめのお山です!
※この記事は2022年10月に行った時の情報をもとに書いたものです。料金等の情報は現在と変わっている可能性があるのでご了承ください。
お得な情報
クーポンやタイムセールなどを利用しています!