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沖縄県北部の絶景ビーチを巡るドライブ&オシャレカフェでランチ

赤墓ビーチ

沖縄旅行4日目の記事です。

この日の行程も盛りだくさん。

朝はウッパマビーチで朝日を見てから赤墓ビーチをちょろっと散歩。

備瀬のフクギ並木を散策してフクギの趣ある景色を堪能しつつ備瀬崎の美しい海の景色を眺める。

瀬底島のアンチ浜では海の景色と可愛いニャンコに癒されました。

ランチはオシャレカフェの「クックハル」でオーガニック素材にこだわったワンプレートご飯で舌鼓。

読谷村の方に移動しつつ万座ビーチに立ち寄って、またまた浜辺を散策。

読谷村ではやちむんの里で焼き物を見たり、ここでも可愛いニャンコに癒されました。

夕方にむら咲むらに行って、日本夜景遺産に認定されているランタンフェスティバルを見学。

最後は名護に戻って来て、大衆食堂の「レストラン海洋」でコスパの良い定食で〆ました。

ドライブで海の景色を中心に見て周った感じかな。

かなりギュッと詰め込んだ1日になりました(笑)

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慶佐次ウッパマビーチで朝日を見る

ウッパマビーチ

この日最初に行ったのは慶佐次ウッパマビーチ。

国頭郡東村慶佐次にあるビーチで、沖縄県の北部でも美しい日の出が見られるスポットとして知られている場所です。

駐車場に車を止めて、植物のトンネルを抜けると浜辺になっています。

これを抜けるとそこは海(笑)

ウッパマビーチ

日の出の時間は7時20分くらいだったかな。

少し風があって、砂浜でじっと待っていると、結構寒かったです。

沖縄でも朝晩は冷えるので、朝日や夕陽を見に行く人は上着を持って行きましょうね。

ウッパマビーチ

海の方が徐々に明るくなってきて、いよいよ日の出です。

この日も雲が多く、海から出てくる太陽は見ることが出来なかった。

ウッパマビーチ

雲の隙間から漏れてくる光は綺麗なんですけどね。

もうちょっと雲少なめでお願いしたい(笑)

ウッパマビーチ

だいぶ登ってくるとオレンジ色が強くなってきて綺麗。

ウッパマビーチ

太陽の光が海の上にオレンジの道を作ってるのが美しいよね~。

ウッパマビーチ

綺麗な朝日の光景を見ると、その日一日元気に過ごせる気持ちになれるね!

駐車場は小さめで、僕が行った時には1台分くらいしかスペースが空いてませんでした。

3組くらいキャンプしている人がいたのと、早朝から釣りを楽しんでる人がいたので、その人たちが止めてたのかな。

ビーチは広くて開放的なんだけどね。

駐車場がもうちょっと広いと良いなぁ。

基本情報

  • 所在地
    沖縄県国頭郡東村慶佐次
  • 開園日
    常時開園
  • トイレ
    有り
  • 駐車場
    無料(数台)


赤墓ビーチをお散歩

赤墓ビーチ

日の出を見た後は、車を今帰仁村の方に走らせて、赤墓ビーチに向かいます。

赤墓ビーチは小さなビーチで穴場的な場所。

行った時は知らなかったんだけど、ドラマ「ちむどんどん」のロケ地だったそうです。

赤墓ビーチ

海の透明度も高く白い砂浜も美しいビーチ。

この周辺に宿泊していたら間違いなく朝散歩しに来るな(笑)

赤墓ビーチ

とても静かでおすすめのビーチなんだけど、難点は無料駐車場が小さいのと行くまでの道が狭いということかな。

無料駐車場がいっぱいの時は、すぐそばに有料駐車場もあります。

今回は冬だったので誰もいませんでしたがハイシーズンは、駐車場がすぐ埋まっちゃうかもしれない。

なのでこのビーチを目当てにこの周辺に宿泊するのもありだと思います。

赤墓ビーチ

白砂浜にはまだ軽石が残っていました。

もうだいぶ綺麗になっていたけど、ここまで綺麗にするの大変だっただろうなぁ。

赤墓ビーチ

小笠原の噴火で出てきた軽石がこんな遠くまで来るんだもんね。

ちなみに初めて触ったけど、本当に軽かった(笑)

なお、赤墓ビーチの無料駐車場は細い道を進んだ突き当りにあります。

基本情報

  • 所在地
    沖縄県国頭郡今帰仁村諸志
  • 開園日
    常時開園
  • 駐車場
    無料(数台)、有料もあり


備瀬のフクギ並木を散策

備瀬のフクギ並木

次に行ったのは備瀬のフクギ並木。

沖縄の古き良き原風景が残されている場所で、美しいフクギ並木の中を散策することが出来ます。

フクギ並木を抜けるとそこには備瀬崎海岸の美しい海の景色が広がっています。

沖縄県北部でも人気の観光スポットの一つです。

備瀬のフクギ並木についてはこちらの記事で詳しく書いているので、是非読んでみてください。


瀬底島のアンチ浜の景色を堪能

瀬底島アンチ浜

次に行ったのは、瀬底島のアンチ浜。

アンチ浜は瀬底大橋のすぐそばにあるビーチで、ここも美しい海の景色が見られる場所です。

ちなみに瀬底島は沖縄本島から橋を渡って行ける島です。

瀬底島アンチ浜

この海の色、たまらんよね~。

本部半島付近の海ってどこに行ってもこんな感じで綺麗。

瀬底島アンチ浜

そして砂浜も美しい。

めちゃくちゃ絵になる景色なので、熱心に撮影しているカップルがいました。

SNS用の写真撮ってたんだろうな(笑)

瀬底島アンチ浜

橋の上から見た海。

青のグラデーションが美しすぎますね。

絵で描いたような色だなぁ。

砂浜に向かう途中にこんな看板もあります。

瀬底島アンチ浜

何この可愛い看板(笑)

猫好きさんは無視できない看板だよね。

瀬底島アンチ浜

この周りに数匹の猫がいて、どのこもフレンドリー。

ちょっとしゃがむと、喉を鳴らしながら寄ってくる。

瀬底島アンチ浜

すぐに寄ってくるから写真が撮れないって、嫁さんが猫にブーブー言ってた(笑)

瀬底島アンチ浜

猫好きさんは油断すると、長時間ここにいることになる。

猫注意ってそう言うことだったのか(笑)

瀬底島アンチ浜

一番フレンドりだったのがこの子でした。

瀬底島アンチ浜

しむしむおじさん、デレデレです(笑)

この日もいろいろ行く場所があるからね、のんびり遊んでる暇はないのだよ。

瀬底島アンチ浜

ここでずっとニャンコと遊んでいたかった(笑)

猫トラップに引っかかると観光の時間が無くなるので気を付けて!!

駐車場は砂浜の近くにもあるし、少し離れた場所に本部町瀬底島公園駐車場もあります。

砂浜の方はハイシーズンは有料になるかもしれないです。

本部町瀬底島公園駐車場は無料です。

基本情報

  • 所在地
    沖縄県国頭郡本部町瀬底
  • 開園日
    常時開園
  • トイレ
    有り
  • 駐車場
    無料(本部町瀬底島公園駐車場)


クックハルのオーガニックプレートご飯

Cookhal

この日のランチは、名護にあるオシャレカフェ「クックハル」へ。

ネオパークオキナワのすぐそばにあるカフェで、オーガニック素材にこだわったお店です。

Cookhal

珍しい野菜の販売なんかも行っていました。

Cookhal

自家製ホットドッグが人気らしいんだけど、この日はすでに売り切れていました。

ということで、畑のランチプレートを注文。

Cookhal

地元産の野菜が中心のワンプレートご飯。

オーガニック野菜にこだわっているだけあって、野菜がとても美味しい。

ドレッシングやソルトにもこだわっていて、味付けがすごく美味しいです。

おかずの内容はこんな感じです。

Cookhal

やんばる若鳥が柔らかくて美味しかったなぁ(笑)

おかずの種類も多く満足感のあるランチでした。

Cookhal

ドリンクは紅茶とシークヮーサージュース。

紅茶は金川製茶のもので、沖縄産の茶葉です。

爽やかな味わいで飲みやすい美味しい紅茶。

思わず茶葉を購入してしまいました(笑)

シークヮーサージュースは、勝山シークヮーサーの果汁にキビ糖シロップが入ったもの。

苦みが少なくスッキリとした味わいでとても美味しいジュースでした。

本来いくつかのお店が集まった複合施設なんだけど、このカフェ以外はみんな閉業していました。

広い敷地を綺麗に整備した新しい施設なので、またいろんなお店が開いて活気が戻ると良いなぁ。

クックハル【食べログ】

店舗情報


万座ビーチをお散歩

万座ビーチ

読谷村に向かう途中、万座ビーチに立ち寄ってビーチをお散歩。

写真では海の色が青く見えないけど、太陽が雲で陰っていたのと光の角度の問題だと思います。

実際は綺麗な色の海ですよ。

万座ビーチ

リゾートホテルが併設されいていて、南国リゾート感が味わえる場所です。

公園もあって大きな駐車場もあるので、ホテル宿泊客じゃなくてもビーチに入ることが出来ます。

リゾートホテルに宿泊してのんびり過ごすのも良いし、ドライブでちょっと立ち寄って景色を楽しむのも良いと思います。

基本情報

  • 所在地
    沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260
  • 開園日
    常時開園
  • トイレ
    有り
  • 駐車場
    無料


やちむんの里を見学

やちむんの里

読谷村にあるやちむんの里。

やちむんの里は、沖縄の伝統工芸である「やちむん」の工房が19軒ほど立ち並ぶエリアで、やちむんを購入することも出来ます。

やちむんは沖縄の言葉で焼き物という意味ね。

素朴な色合いに味のある模様が特徴の焼き物です。

うちの嫁さん、焼き物が大好きで沖縄のやちむんも好きなので、沖縄旅行に行くとここに行きたくなるみたい。

前回(8年前)の沖縄旅行で購入したお気に入りのやちむんが割れてしまったので、その代わりを購入しに行きました。

上の写真はやちむんを焼く「登り窯」。

オレンジの瓦が沖縄っぽいですね~。

この日、運悪くお目当ての「北窯」という工房が臨時休業していて、欲しかったやちむんを購入することは出来ませんでした。

また違う機会に来るしかないな(笑)

登り窯を見ることが出来るし、工房もいくつかあるので焼き物が好きな人にはおすすめの場所です。

やちむんの有名な陶芸家大嶺實清さんの工房もこのやちむんの里にあります。

やちむんの里を散策していると、あちこちに可愛いニャンコがいました。

やちむんの里

モフっと感がたまらんニャンコ(笑)

やちむんの里

パシャパシャ撮ってたら、睨まれた(笑)

やちむんの里

こちらの子も鋭い眼光でこちらにノシノシとやってくる。

やちむんの里

目つきは鋭いけど、ニャーニャー言って寄って来て、体をスリスリさせてきました(笑)

やちむんの里

この場所も猫注意の場所だった(笑)

基本情報


むら咲むらのランタンフェスティバル

むら咲むらランタンフェスティバル

夕方になったら「体験王国むら咲むら」に移動。

むら咲むらでは、12月~3月の間ランタンフェスティバルが開催されています。

日本夜景遺産にも認定されいているイベントで、ランタンの温かい灯りに包まれた琉球王朝時代の建物を見学することが出来ます。

ランタンフェスティバルについてはこちらの記事で詳しく書いています。


メニューが豊富なレストラン海洋

レストラン海洋

この日、最後に行ったのは「レストラン海洋」。

名護市にある地元民に人気のレストランで、その特徴はメニューの多さ。

壁に料理の写真が貼ってあったんだけど、ステーキの横にお寿司の写真があって思わず笑ってしまった(笑)

メニューはこちらね。

レストラン海洋

もう何を頼んでいいかわからなくなる。

レストラン海洋

ベトナム料理まであるし(笑)

ファミレスよりメニューが豊富な気がする。

悩みに悩んだ結果、僕はエビフライ定食、嫁さんはアグートンカツ定食を注文。

チャンプルー系も気になったんだけどね。

揚げ物が食べたかった。

レストラン海洋

こちらはエビフライ定食。

結構大きめのエビフライが5本盛られてきます。

結構なボリュームがあるし、エビフライもサクサクプリプリで美味しい。

特大エビフライ定食っていうのもあって迷ったけど、普通のエビフライ定食で十分でした。

レストラン海洋

そしてこちらはアグートンカツ定食。

沖縄と言ったらアグーでしょってことで注文。

ほかの定食に比べるとやや高めの値段設定ですが、美味しかったです。

嫁さんには量が多かったみたいだけど(笑)

トンカツも厚切りって言うのがあって迷ったけど、普通ので十分でした。

前日に行った伊差川食堂もそうだけど、地元の人が行くお店で食べるの楽しいな(笑)

このお店もまた行きたいお店の一つです。

レストラン海洋【食べログ】

店舗情報

  • 所在地
    沖縄県名護市大南4-2-18
  • 営業時間
    11:00~23:00
  • 定休日
    年中無休
  • 駐車場
    無料

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盛りだくさんな1日だった

以上、沖縄旅行4日目のレポートでした。

この日も詰めすぎるくらい詰めすぎた感のある行程でしたが、いろいろな場所で美しい景色が堪能出来たので良かったです。

フクギ並木の散策やランタンフェスティバルなども楽しめて、詰め込んでいる行程なわりに各場所での時間はしっかり取れていたと思います。

車があるといろんな場所に行きたくなってしまうなぁ(笑)

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しむしむ

しむしむと申します。東京在住40代後半のおっさんです。嫁さんと旅行やお出かけするのが趣味。実際に行ったところや見たものを記事にしてるので、同じ場所に行きたい人の参考になればと思います。ツイッターとインスタも始めたので、良かったらフォローよろしくです!

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