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築地本願寺カフェTsumugiで心が落ち着く和の朝食を楽しむ。予約や混雑状況は?

築地本願寺カフェtsumugi

築地本願寺カフェTsumugiは、築地本願寺の境内にあるカフェです。

全国に12店舗ある和カフェTsumugiが展開しています。

築地本願寺カフェには大人気の朝食メニューがあり、それを今回実際に食べに行ってきました。

お寺ならではメニューで、口にも体にも美味しい朝食でした。

この記事ではその朝食や土日祝の混雑状況、予約についてレポートしていきます。

朝食後、築地場外も散策してきたので、現在の築地場外の雰囲気などもレポートします。

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築地本願寺カフェTsumugiで朝食

築地本願寺カフェtsumugi

築地本願寺カフェTsumugiは、築地本願寺の境内にあります。

大きな窓からは築地本願寺の立派な建物が見えて、それを見ながら食べる朝食は格別でした。

席に着いたら早速注文をします。

注文したメニューは、「18品の朝ごはん(日本茶付き)」。

料金は2000円(税抜き)。

築地本願寺カフェtsumugi

16品のおかずとお粥、お味噌汁で18品。

18という数には仏様の願いが込められているそうです。

築地本願寺カフェtsumugi

注文して少し待っているとお茶が運ばれてきます。

築地本願寺カフェtsumugi

お茶は温かいものと冷たいものが選べるので、温かいお茶を選択。

このお茶がですね~、香りが豊かですごく美味しいお茶でした。

お茶にはお湯を足すことが出来るので、飲み終わったらスタッフさんにお湯をお願いしましょう。

お茶を楽しんでいると、お待ちかねの朝食がやってきます。

築地本願寺カフェtsumugi

小さな小鉢がずらり並ぶ光景が壮観ですね!

少量ずつだけど、いろんなおかずが楽しめるのも嬉しい。

お粥は塩気もあまりないので、おかずを入れて食べていきます。

美味しかったのは、梅干し、明太子、昆布の佃煮かな。

お粥とめちゃくちゃ合いますよ(笑)

お粥はおかわりすることが出来るので、私は1回だけおかわりしました。

量的には、腹ペコおじさんがお腹いっぱいになる量ではなかったけど、朝ごはんだしこれくらいがちょうど良いのかな(笑)

嫁さんは、おかわりしなくても十分お腹が満たされたようです。

見た目も楽しい朝食でした。

築地本願寺カフェtsumugiの予約と混雑状況

気になる混雑状況についてです。

人気があるカフェなので、土日祝は混みあうことがあります。

お店は朝8時からですが、開店前に店頭には行列が出来ていました。

それでも思っていたほど、混んではいなかったのは朝一だったからかな。

このお店は予約をすることが可能で、窓側の席は予約した人から順番に案内されていました。

うちは予約をしたので、窓際の席に着くことが出来た。

予約はネットから行うことが出来ます。

築地本願寺カフェtsumugi予約

予約は予約日の30日前から受け付け開始で、週末の予約は受け付け開始したらすぐに埋まってしまうようなので、早めに予約することをおすすめします。

築地本願寺カフェtsumugiのアクセス等

店舗情報

  • 所在地
    東京都中央区築地3-15-1
  • アクセス
    東京メトロ 日比谷線「築地」駅 出口1直結
    東京メトロ 有楽町線「新富町」駅 出口4より徒歩約5分
    都営地下鉄 浅草線「東銀座」駅 出口5より徒歩約5分
    都営地下鉄 大江戸線「築地市場」駅 出口A1より徒歩約5分
  • 営業時間
    8:00~18:00(LO17:00)
  • 定休日
    年中無休
  • URL
    https://www.cafe-tsumugi.jp/

築地本願寺でお参り

築地本願寺

朝食の後、せっかくなので築地本願寺でお参りをしてきました。

築地本願寺は、1617年に浅草近辺に創建されたお寺です。

1657年の明暦の大火で焼失し、その後江戸幕府から与えられた土地が現在の場所。

その当時、この場所は海だったので、埋め立てて土地を築き、その上に本堂を建てたそうです。

そのことが、「築地」の名前の由来となっています。

そして1923年の関東大震災時の火災によって本堂が焼失。

1934年に現在の建物が再建されました。

建物は鉄筋子クリート造で、インドなどのアジアの古代仏教見地kの様式が取り入れられています。

なので、日本のお寺とは思えない外装になっていますね。

外国のお寺に行ったかのような雰囲気を味わえるので、一見の価値ありだと思います。

築地本願寺

境内には早咲きの桜もあって満開でした。

外国人観光客も多く、この桜で写真撮影を楽しんでましたね。

築地本願寺は外国人の方の観光スポットにもなっているようでした。

築地場外市場を散策&食べ歩き

築地場外

築地本願寺でお参りした後は、築地場外市場も散策してみました。

市場が豊洲に移転したし、コロナ禍には閑散とした光景をニュースで見ていたので、現在の様子を見に行ってみた。

そしたら、思っていた以上に活気があふれ大混雑(笑)

多くの観光客であふれかえっておりました。

その大半が外国人観光客。

歩くのも大変なくらいの賑わいでした。

閑散としているよりも活気がある方が喜ばしいんですがね。

いろんなものの値段がバグってた(笑)

海鮮丼がお茶碗よりも小さいサイズで2500円とか。

お寿司が8000円くらいするとか。

完全に外国人観光客向けの値段になってたなぁ。

でも何も食べないで帰るのも寂しいので、少しだけ食べ歩きもしてきた。

築地場外

まずは玉子焼きね。

築地場外と言ったら玉子焼きよね~。

焼き立ての玉子焼きが1本150~200円くらいで食べれます。

築地場外

目の前で焼かれると、めちゃくちゃ食べたくなる。

築地場外

山長というお店の玉子焼きを買ったんだけど、甘めの味付けで普通に美味しかった。

築地場外

続いてこちら。

菅商店の黒豚の豚まんとシュウマイ。

築地場外

小さな豚まんが1個180円でシュウマイが150円だったかな。

普通より割高よね。

味は美味しかったです。

これくらいの値段なら許容できるな(笑)

築地場外

次に行ったのは築地コロッケ。

もんじゃコロッケが食べられるお店です。

築地場外

もんじゃと言ったら明太子ということで、めんたいもんじゃコロッケを購入。

これは1個500円ね。

コロッケの中身は、文字通りもんじゃです。

味付けは濃いめ。

熱々トロトロで美味しいよ。

でも高いよね(笑)

人混みにもまれながら、2周くらいしてヘロヘロになりました。

築地場外

こんな感じの果物屋さんが残っていたり

築地場外

デカい新巻鮭が売っていたり、

築地場外市場

漬物屋があったりと、市場の名残はまだ残っていました。

築地場外

昔は美味しい海鮮丼が1000円くらいで食べれたもんなんですけどね。

もはや、まぼろしー(笑)

ちょいと疲れましたが、いろいろ見て周るのは面白かったです。

価格は別として、活気がある市場を歩くのって楽しいよね。

築地は活気に溢れていた

以上、築地本願寺カフェtsumugiの朝食と築地場外市場のレポートでした。

お寺のカフェでのんびりと朝食食べる休日もなかなか良かったです。

朝からお粥って、なんかお腹にも良さそうだしね(笑)

築地場外市場は、思っていた以上に活気があり、外国人向けになっていたなという印象でした。

1つ気になっていたお店があったんだけど、そこは朝整理券配られていて、整理券を持ってないと買えないって言われて断念しました。

気軽にお買い物が出来る感じではなかったですね。

そのお店はおにぎりや海苔巻きを売っているお店なんだけど、いつか機会があったら行ってみようと思います。

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しむしむ

しむしむと申します。東京在住40代後半のおっさんです。嫁さんと旅行やお出かけするのが趣味。実際に行ったところや見たものを記事にしてるので、同じ場所に行きたい人の参考になればと思います。ツイッターとインスタも始めたので、良かったらフォローよろしくです!

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