広告 カメラ・写真関連

オリンパスOM-D E-M10 MarkⅡのライブコンポジットで花火を撮影してみた!

2018年8月9日

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

毎日暑い日が続いていますね!

夏なので当たり前ですが(笑)

そんな夏には楽しいことがいっぱいあります。

海で泳いだり、山で緑いっぱいの景色を見たりね。

その中でも夏の風物詩と言ったら、やっぱり花火ですよね!

夏になると日本各地で綺麗な花火が夜空に打ちあがります。

そして、SNSやブログで綺麗な写真や動画もたくさんアップされます。

そういうの見ると、僕たち夫婦も同じように綺麗な写真が撮りたくなっちゃうわけです。

写真を撮るのは嫁さんですが(笑)

僕はその写真を使わせていただいているだけなんですけどね。

一応毎年のように花火大会は見に行って、そこで写真を撮ったりはしています。

でも今年は今までと違うことに挑戦。

去年購入したオリンパスのミラーレス一眼レフカメラ「Olympus OM-D E-M10 MarkⅡ」についている機能、ライブコンポジットでの撮影を行ってみました。

ネットで調べてみると、結構簡単に綺麗な花火の写真が撮れちゃうようなので、これは使わないともったいないと思って(笑)

せっかく性能の良いカメラを買っても、今までは便利な機能をあまり使って来なかったので、これを機に少しずつ勉強していこう思っています。

今回は、ライブコンポジット撮影を行った際の設定方法や花火撮影に使った機材などを紹介していきます。

おすすめ情報

話題のカメラのサブスク。

月額料金でいろんなカメラを試せます。

カメラと交換レンズのレンタルなら【GOOPASS】

花火を撮影するために必要な機材

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

花火を普通の風景と同じように撮影しようとしても、なかなかうまく撮影できませんよね。

手持ちで撮影しようもんなら、ブレブレになってしまいます。

「Olympus OM-D E-M10 MarkⅡ」は手振れ補正がとても優秀な機種なんですが、それでも暗い場面での撮影はブレちゃいます。

なので、三脚はあったほうがいいですよね。

三脚でしっかり固定して、カメラがぶれないようにする必要があるので。

そして、三脚で固定してもシャッターを手で押すとその瞬間にちょっとブレが生じることがあります。

それを防ぐために、レリーズ(リモートケーブル)もあったほうがいいですね。

レリーズ(リモートケーブル)は、上の写真の真ん中右くらいに移っているケーブルです。

ちなみに、去年までは「Olympus PEN Lite E-PL5」を使用して花火を撮影していました。

その時はレリーズ(リモートケーブル)を使っていたのですが、今回はスマホに連動させてスマホでシャッターを切りました。

なので、今回はレリーズ(リモートケーブル)は使用していません。

スマホと連動できる機能がないカメラには、レリーズ(リモートケーブル)は必要だと思います。

うちが使っている機材をちょっとだけ紹介します。


オリンパスミラーレス一眼レフカメラ「OM-D E-M10 MarkⅡ」

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

うちの嫁さんが使っているカメラは、オリンパスの「OM-D E-M10 MarkⅡ」です。

オリンパスには、これよりもカジュアルなモデルでPENシリーズがありますが、それよりも手振れ補正が優秀です。

PENシリーズが3軸手振れ補正に対して、「OM-D E-M10 MarkⅡ」は5軸手振れ補正です。

なので、写真を撮るときにブレやすい初心者にもぴったりの機種と言えますね。

最近主流のwifi機能も付いているので、写真を撮ったらその場でスマホに写真データを移すことが出来て、すぐにSNSにアップすることも出来ます。

スマホと連動させて、スマホの画面を見ながらシャッターを切るなんてことも出来ます。

うちの嫁さんはもともと「PEN Lite E-PL5」を使っていたんだけど、ワンランク上の機種をと言うことで「OM-D E-M10 MarkⅡ」に変えました。

とっても気に入っているようです。

上の写真は望遠レンズを付けているので、カメラが大きく見えますが標準で付いているレンズを付けるととてもコンパクトだし軽量です。

持ち歩きやすいので、女性にもおすすめの機種です。

created by Rinker
オリンパス
¥54,760 (2024/04/26 13:37:30時点 Amazon調べ-詳細)

ちなみに現在はMarkⅣが発売されています。

まずはレンタルして使ってみる

「OM-D E-M10 MarkⅡ」について、こちらの記事でもう少し詳しく書いているので見てみてください。


レンズについて

使っているレンズは標準でついているレンズではなく、別で購入したものを利用しています。

「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」です。

created by Rinker
オリンパス
¥60,800 (2024/04/26 18:05:55時点 Amazon調べ-詳細)

こちらのレンズも最新はⅡが発売されています。

Ⅱは防塵防滴仕様になっていて、雨や埃の多い場所での撮影にも強くなっています。

このレンズは単純に言うと、10.7倍までズーム出来ます。

本当は一眼レフやミラーレス一眼のようなレンズを交換することが出来るカメラで〇倍とかで表記するのは、ナンセンスだそうですが(笑)

カメラのセンサーの大きさによって映る画角が変わってくるんだってさ。

調べてみましたがややこしかったです(苦笑)

僕のようなド素人は何倍ズームって言ってくれた方がピンとくるので、あえて10.7倍と表記しました。

オリンパスの公式ページにもそう書いてあったしね(笑)

カメラに詳しい人たちは、14-150mmという数値を見てます。

これは焦点の距離で、数値が小さいと広角で撮れて、大きいと望遠になります。

うちは「OM-D E-M10 MarkⅡ」のEZレンズキットを購入したんだけど、それに標準で付いているレンズは「14-42mm」です。

もう少し遠くのものが撮りたいこともあるので、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」をいつも付けています。

ダブルズームキットというセットもあって、それに付いてくるレンズは「14-42mm」と「40-150mm」のもの。

近くのものと遠くのものを撮るときに、レンズをいちいち変える必要が出てくるのが不便。

「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」ならこれ一つで広角から望遠まで対応できるのでとても重宝しています。

ちなみにセンサーの大きさもカメラによって様々なので、「35mmフルサイズ」と呼ばれるものを標準と考えて焦点距離を「35mm換算」として表記するのが一般的。

「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」の35mm換算値は28-300mmです。

OM-Dのセンサーは「マイクロフォーサーズ」と呼ばれるもので、「35mmフルサイズ」の1/2の大きさです。

なので35mm換算を算出するときは、単純に2倍にすれば良いということになります。

OM-Dはセンサーが小さいからカメラ本体の大きさも抑えられるし、重さも軽量に出来ているんですね!

カメラの世界、調べれば調べるほど難しくなっていく(笑)

望遠に対応できるレンズを1本持っていると便利ですよ!

オリンパス公式ページ


三脚について

花火撮影は基本的に長秒撮影(長時間露光)で行います。

なので、撮影中カメラがブレたり、動いたりするのは問題外。

カメラをしっかり固定るする三脚は必需品となってきます。

うちが使っている三脚はこちら。

created by Rinker
Velbon
¥3,420 (2024/04/26 04:19:50時点 Amazon調べ-詳細)

クイックシューが付いていて、カメラの脱着が簡単にできます。

脚段数は4段で、全高145cmの高さまでになります。

ミラーレス一眼のような小さくて軽いカメラなら、十分対応できるんじゃないでしょうか。

うちは花火撮影くらいにしか使ってませんが、問題なく使えています。

価格もリーズナブルだし、初心者にはこれくらい物がちょうどよいかも。

花火や星空撮影などする際には、三脚はあったほうがいいですよ。


レリーズ(リモートケーブル)

三脚でしっかりカメラを固定したとしても、シャッターを押す際にカメラがブレたりすることもあります。

それ防ぐために、カメラにシャッターボタンのついたケーブルを接続して撮影します。

そのケーブルが、レリーズ(リモートケーブル)というものです。

created by Rinker
オリンパス
¥5,800 (2024/04/26 04:19:51時点 Amazon調べ-詳細)

うちはオリンパス純正品ではなく、安い互換品を利用していました。

そのせいか、たまに認識してくれないこともあったりしたので、もしかしたら純正品を利用した方が良いのかも。

「PEN Lite E-PL5」を使っていた時は、レリーズを付けて花火撮影をしていましたが、OM-Dにはスマホに連動させる機能が付いていたのでレリーズ無しで撮影しました。

スマホに連動させる機能がない機種で花火を撮影する際は、レリーズも用意した方が良いです。

なお、スマホに連動する際はwifiをで繋ぐことになります。

大きな花火大会で、周りに人が多くwifiを使う人が多いと、カメラの接続が途中で切れたりすることがあります。

そう言う時は、レリーズを使うか、もしくは手押しでシャッターを切った方が良いです。

かなり接続が不安定になる時があるので。

ちなみに手押しでとっても僕はブレは気にならなかったので、三脚があればそれなりに撮れますね。

でも念のためにレリーズも持っておくと安心かも。


花火を撮影するためのカメラの設定

続いて、花火を撮影するためのカメラの設定についてです。

花火撮影は長秒撮影(長時間露光)で行うので、Mモードに設定します。

そして、シャッタースピードやISO感度、絞り、ホワイトバランスなどを自分で設定します。

今回花火撮影にあたって、ド素人なりにちょっと調べたりしたので、調べたことや設定方法を説明していきます。


露出について

まず露出についてです。

カメラや写真が掲載してあるサイトなどで、よく見かける言葉です。

露出って何かというと、写真を撮るときにカメラに取り込まれる光の量です。

この露出を左右するのが、絞り、シャッタースピード、ISO感度です。

オートモードだと、これらをカメラが自動的に調整してくれて、その場面にあった露出に設定してくれるので、ただシャッターを押すだけで綺麗な写真が撮れちゃったりします。

花火撮影時は、これらを自分で設定していく必要があります。

絞り、シャッタースピード、ISO感度がどういったものか簡単に説明しておきます。


絞りとは

絞りは、レンズから入る光の量を調整する部分です。

F値で表示されているものです。

F値を小さくすると絞りが開き、取り込む光の量が多くなります。

逆にF値を大きくすると絞りが狭くなり取り込める光の量が少なくなります。

レンズに表記されているF値はそのレンズが対応できる最小値で、値が小さいほど取り込める光の量が多くなるので、明るいレンズとなります。

うちが使っている「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」では、F値は4.0~5.6となっています。

これは焦点距離が14mmの時が4.0で150mmの時には5.6になるということ。

このレンズに表記されているF値が小さくなると高価なレンズになるようです。

レンズのF値が小さいほど絞りを大きく開くことが出来て、シャッタースピードも上げることが出来るようなります。

明るい場所などで、普通に撮ると白とびしちゃう時は、F値を大きくして絞れば白とびを抑えることが出来ます。

暗い花火を取る時はF値は低め設定して、明るい花火の時はF値を高めに設定して露出オーバーを防ぎます。


シャッタースピードとは

シャッタースピードは文字通り、シャッターが開いている時間のことです。

シャッタースピードが速くなると、動いてるものもブレずに撮ることが出来るようになりますよね。

でもシャッタースピードが速くなるということは、光を取り込む時間も一瞬になってきてしまうので、絞りを大きく開ける明るいレンズにする必要も出てきます。

先ほど説明した絞りとの関係が出てくるんですね。

花火を撮影するときは、逆にシャッターを開いてる時間を長く設定します。

シャッターを長く開くことで、光の軌跡が撮影できるようになるんです。

「OM-D E-M10 MarkⅡ」には長秒撮影(長時間露光)が出来るシャッタースピードとして以下のものがあります。

  • LIVE BULB(ライブバルブ)
    シャッターボタンを押している間、シャッターが開いている。
  • LIVE TAME(ライブタイム)
    シャッターボタンを押すとシャッターが開き、再度ボタンを押すとシャッター閉まる。
  • LIVE COMP(ライブコンポジット)
    比較明合成をカメラで行える機能。

ライブバルブもライブタイムもバルブ撮影と呼ばれるもので、シャッターを長時間開いて撮る方法です。

シャッターボタンを押しっぱなしにするのか、2回押すのかの違いです。

ライブが付いていると、画面で確認しながら撮ることが出来る機能となっています。

ライブが付いていない、「バルブ」「タイム」もありますが、こちらは液晶画面に画像が表示されないので、あまり使ったことがありません。

オリンパス以外のカメラだと、こっちが主流なのかな。


ライブコンポジットについて

今回使った機能のライブコンポジットですが、これは比較明合成をカメラが自動的にやってくれるかなり便利な機能です。

オリンパス独自の機能のようですね。

ライブコンポジットは、シャッターボタンを押すと指定された間隔で画像を撮影してくれて、次にシャッターボタンを押して停止するまでに撮った画像を自動的に合成してくれる機能。

例えば1秒に設定した場合、シャッターを押してから10秒後に停止させると10コマ撮影されて、それが1枚の写真に合成されると言うことです。

明るく変化した部分のみを合成してくれるので、全体が明るすぎない仕上がりになります。

星空や花火などを撮影するのにうってつけの機能だと言えます。

通常、比較明合成を行うにはソフトが必要ですが、ライブコンポジットならソフトいらず。

このライブコンポジットが使える機種は、OM-DシリーズやPENシリーズです。

PENの場合、E-PL8以降から使えるようになってるみたいね。

もし購入する際は、お店の人に確認してみて下さいね。


ISO感度とは

これはデジタルカメラが光をとらえる能力を示した値です。

ISO感度をあげるとシャッタースピードが速くなります。

暗い部屋などで撮影するときに、ブレを防ぐためにISO感度をあげることによって、ブレない写真が撮れたりします。

ただし、ISO感度をあげすぎると画像が劣化するようです。

なので、ISO感度はあまりあげすぎない方が良いみたい。

花火撮影の時は、ISO感度は最小値に設定しておきます。

OM-Dの場合は200ね。


ホワイトバランスとは

ホワイトバランスは白い色を白く見せるための機能です。

白い紙に太陽の光が当たっている時、蛍光灯の光が当たっている時、電球の光が当たっている時などで、違ってみますよね。

その様々な状況で、白い色を白く見せるのがホワイトバランス。

ホワイトバランスは晴天、曇り、電球、蛍光灯などのアイコンであらかじめ設定されています。

もちろん数値で細かく設定することもできます。

OM-Dでプリセットされているホワイトバランスはこちら。

  • 日陰:7500k
  • 晴天:5300k
  • 曇り:6000k
  • 蛍光灯:4000k
  • 電球:3000k

通常はこのホワイトバランスはオートの設定で良いです。

オリンパスの公式ページでは、花火を撮る際は青、赤、ピンク、紫、緑などの色鮮やかな花火の場合は3300k、冠菊花火や和火花火のような暗めの場合は3800k〜4400kが良いと書いてありました。

花火によってホワイトバランスを変えるなんて、とても難しいことなので最初はオートでも良いのかもね。

ちなみに僕は今回、蛍光灯の設定で撮ってみました。


今回の撮影の設定値

といろいろ調べたことをタラタラと書いてきましたが、実際に撮影した時の設定値をまとめます。

  • 撮影モード
    Mモード
  • シャッタースピード
    ライブコンポジット 1/2秒
  • 絞り
    F10
  • ISO感度
    200
  • ホワイトバランス
    蛍光灯(4000)

今回の花火撮影で参考にしたサイトがこちら。

オリンパスの公式ページを参考にさせてもらいました。

上記の設定はスマホに連動させてスマホ上でも行うことが出来ます。

めちゃくちゃ便利ですよね!!


スマホとカメラを連動させる

それではスマホとカメラを連動させてみます。

オリンパスのカメラとスマホを連動して利用するには次のアプリが必要なので、スマホにこちらをインストールしておいてください。

OM Image Share

OM Image Share

OM Digital Solutions Corporation無料posted withアプリーチ

まず、カメラの撮影モードをMにしておきます。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

これは後でスマホ上でも設定できるんだけど、念のためMに合わせておきます。

そして液晶画面の「wifi」ボタンをタップします。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

もしこの「wifi」ボタンが表示されていなかったら、右側にある「MENU」ボタンを押します。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

そして設定画面になったら、「スマートフォン接続」を選択してOKボタンを押します。

そして次の画面に変わったら、QRコードをスマホで読み取ると接続できます。

QRコードが読み取れない場合は、スマホのwifi設定画面で下記画面に表示されているPasswordを入力することで接続できます。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

スマホのwifi設定画面を開きます。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

ここでカメラのIDが表示されるので、それをタップします。

そして、パスワードの欄に、カメラの画面に表示されたパスワードを入力して「接続」をタップすればスマホとカメラが接続できます。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

接続が出来たら、スマホにインストールしておいた「OLYMPUS Image Share」を起動させます。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

そして「リモコン」という項目をタップすると、撮影される画面とシャッターボタンなどが表示されます。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

この画面でカメラのボタンをタップすると「ノイズリダクション用の画像」を取得します。

その後にもう一度カメラボタンをタップすると撮影を開始して、再度タップすると撮影を停止します。

なお上記画像の番号を振った場所をタップすると以下の項目が変更できます。

  1. 撮影モード
  2. シャッタースピード
  3. 絞り
  4. ISO感度
  5. ホワイトバランス

ライブコンポジットのシャッターを切る秒数もMENUボタンを押すと項目が出てくるのでそこで変更ができます。

今回は1/2秒に設定してみました。

慣れてきたら自分なりにいろいろ調整してみても良いのかもしれませんね!

注意ポイント

スマホに連動させて撮る場合、スマホとカメラはwifiで接続します。

周りにwifi接続を使っている人がいっぱいいる場合、カメラとスマホの接続が安定しない場合があります。

大きな花火大会の場合、そう言う現象が起きやすいと思うのでご注意ください。

もしそうなったら、スマホ接続は諦めて、レリーズで撮るか手押しでシャッターを切ってください。


実際に撮れた写真

前置きが長くなりましたが、実際に撮影した写真をいくつか紹介していきます。

2018年8月4日に行われた「いたばし花火大会」で撮影したものです。

花火撮影ライブコンポジット

色も鮮やかに出てるし、光の軌跡が綺麗に撮れますよね!

花火撮影ライブコンポジット

花火が打ちあがって、パッと開いていく様子がわかりますね。

花火撮影ライブコンポジット

こちらもなかなか綺麗に撮れてますよね。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

これくらいの写真だったら、ど素人でも簡単に撮れちゃうってことだ(笑)

最近のカメラは優秀だね!

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

ただ気を付けなきゃいけないのは、花火があまりにも連発されると、いっぱい花火が重なってしまってよくわからない写真になってしまうこと。

下記の写真だと、花火の量が多すぎて、光の塊に見えつつありますよね。

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

フィナーレの時のように、これでもかって連発されるとこうなります(笑)

オリンパスOMDEM10MarkⅡ

もはや光の塊でしかない(笑)

こう言う花火の時は、F値をあげて撮れば良いんだね。

撮影した嫁さん曰く、撮影開始と終了のタイミングが難しいとのこと。

こればっかりは何度も撮影にチャレンジして、感覚を掴むしかないですよね。

いっぱい撮っていれば、その中に何枚かいい写真が出てくるからね!


まとめ

以上が「Olympus OM-D E-M10 MarkⅡ」で花火を撮影した方法です。

設定は簡単だし、撮影自体も難しいことはありませんでした。

タイミングだけは難しいみたいですが(笑)

オリンパスのカメラの性能に助けられて、それなりの写真を撮る事が出来ました。

オリンパス優秀や!

三脚とレリーズもしくはスマホがあれば撮れるので、是非挑戦してみてください!

こんな本もあるようなので参考にしてみてください。

お得な情報

私が旅の予約に利用するサイト⇒

クーポンやタイムセールなどを利用しています!


ブログランキングに参加しています

この記事が参考になったら、下記のボタンをぽちっとしてもらえると励みになります。

にほんブログ村 旅行ブログへ しむしむ旅行記 - にほんブログ村

旅行・観光ランキング このエントリーをはてなブックマークに追加

うちのカメラ機材を紹介

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
プロフィール用

しむしむ

しむしむと申します。東京在住40代後半のおっさんです。嫁さんと旅行やお出かけするのが趣味。実際に行ったところや見たものを記事にしてるので、同じ場所に行きたい人の参考になればと思います。ツイッターとインスタも始めたので、良かったらフォローよろしくです!

-カメラ・写真関連
-, , , , ,