OM SYSTEMの「OM-5 MarkⅡ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」のセットを借りる機会があり1ヶ月ほど使用してみました。
軽量コンパクトで持ち運びがしやすく、とても使い勝手が良かったです。
借りている期間中、旅行や公園散策、登山などで使用したり、レストランでのテーブルフォトなんかも撮ってみました。
どのシーンでもきれいな写真が撮ることが出来て、常にカバンに忍ばせておきたくなるカメラでした。
この記事では「OM-5 MarkⅡ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」について、カメラの特徴や実際に使ってみた感想などを率直に書いていこうと思います。
実際に撮影した作例なども載せていくので、このカメラとレンズが気になっている人は是非参考にしてみてください。
OM-5 MarkⅡってどんなカメラ?
OM-5 MarkⅡはアウトドアでの使用を意識して作られているモデルで軽量コンパクトなのが一番の特徴です。
小さなボディですが基本性能は高く、防塵防滴性能も兼ね備えているので外に持ち歩きがしやすいカメラです。
登山や公園散策などはもちろんのこと、旅行などでも活躍する汎用性の高いモデルですね。
今回、カメラの外観等を撮り忘れてしまったので、どんな形のカメラか気になる人は公式ページを見てみてください。
小型軽量で機動力の高いカメラ
OM-5 MarkⅡの本体の重量は418gと超軽量。
今回一緒に借りた「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」と合わせても約703gです。
極力荷物の重量を抑えたい登山の時なんかにすごく威力を発揮する機種ですね。
首からぶら下げて歩いていてもそんなに苦にならないのも良い点です。
また公園散策の時なんかもごっついカメラバックを背負わなくても、普通のカバンにインナーバックを入れておくだけで収納も出来ちゃいます。
旅行などにも持って行きやすいカメラなので、アウトドアに限らず様々なシーンで活躍出来るカメラです。
画質もきれい
軽量コンパクトが売りのOM-5 MarkⅡですが画質もしっかりしています。
有効画素数約2037万画素Live MOSセンサーと画像処理エンジンTruePic Ⅸを搭載していて高画質な写真を撮ることが出来ます。
登山や旅行先で見た絶景や花などをきれいな写真に収められるのは嬉しいですよね。
今回、動物園にも持って行って試し撮りをしてみましたが、動物たちの毛の質感や可愛らしい表情もしっかりと表現出来ていました。
持ち歩きしやすくてきれいな写真が撮れるのはすごく便利です。
ボディ内手振れ補正も搭載
OM-5 MarkⅡはボディー内5軸手ぶれ補正機構搭載していて、最大6.5段の手ぶれ補正で強力です。
シンクロ手ぶれ補正に対応しているレンズを組み合わせると最大7.5段にもなります。
これによって写真はもちろんのこと、動画も手持ち撮影がしやすくなっています。
手ぶれの少ない写真が撮れるのはカメラ初心者にも嬉しい性能だと思います。
防塵防滴仕様なので安心して持ち歩ける
OM-5 MarkⅡは保護等級IP53の防塵防滴仕様になっています。
急に天候が変わって雨や雪が降ったとしても、安心して撮影を続けられるのが本機種の強み。
また防塵性能も高いので埃が舞う中での撮影も安心して行うことが出来ます。
耐低温体制も-10℃まで対応しているので、冬場の撮影などもしやすいのも良い点です。
またダストリダクションシステムも搭載しているので、レンズ交換時にイメージセンサーにゴミやほこりが付着してもそれを除去してくれます。
まさにアウトドアにピッタリのカメラということですね。
サブカメラとしても持ちやすい
私は野鳥撮影も行うのですが、OM-5 MarkⅡはサブカメラにも良いな思いました。
野鳥撮影に使用するカメラは大きめの本体とレンズを使用し、景色や花などを撮る際にはOM-5 MarkⅡを使うという感じです。
野鳥撮影時でもきれいな景色などが撮りたくなる時があります。
いちいちレンズを交換するのも面倒なので2台持ちになるのですが、2台目のカメラが軽量コンパクトだとすごく便利です。
軽量コンパクトだとカメラホルスターなどでザックのショルダーハーネスに装着しやすいのもメリット。
サブカメラとしてもおすすめの機種です。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱとは
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」は、35mm換算値で28mm~300mmまでの焦点距離をカバーするとても便利なズームレンズ。
広角からちょっとした望遠まで対応するので、いろんな場面での撮影が楽しめるレンズです。
スタンダードモデルのレンズなのでPROレンズに比べると画質面ではやや落ちますが、軽量コンパクトな設計となっていて持ち歩きに便利です。
レンズ単体での重さは285gと軽量にも関わらず防塵防滴仕様となっているので、雨や雪の日などの撮影も問題なく出来ます。
登山時などは広角で景色を撮って、ズームで花を撮るなんて楽しみ方も出来ます。
動物園に持って行っても楽しいレンズでした。
またレストランや家などでテーブルフォトも楽しめちゃいます。
アウトドアに限らずいろんな場所で写真撮影が楽しめるレンズです。
OM-5 MarkⅡ 14-150mmⅡレンズキットについて
「OM-5 MarkⅡ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」のセットは、軽量コンパクトでアウトドアにピッタリの組み合わせです。
どちらもOM SYSTEMの中ではリーズナブルな価格帯の製品なので、これから写真撮影を始めようという初心者にもおすすめのセットです。
ネットで検索してみるとレンズキットとして取り扱っているお店もあり、本体とレンズ単体で購入するよりもセット購入したほうが安くなっています。
「OM-5 MarkⅡ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」の両方の購入を考えている方はレンズキットの購入をおすすめします。
軽量コンパクトにこだわる人には良いレンズキットだと思います。
OM-5 MarkⅡ 14-150mmⅡレンズキットの作例
「OM-5 MarkⅡ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」で撮影した写真をいくつか紹介していきます。
写真はJPEGで保存したものをLightroom Classicで明るさの調整、トリミングなどを行っています。
ブログ掲載用にデータ容量を軽くすために圧縮もかけているので、元データよりも少し解像度が落ちています。
シーン別に紹介していくので、こんな写真が撮れるんだくらいの感じで見ていただけたらと思います。
公園で撮影した写真
まずは新宿御苑で撮影した写真を紹介していきます。
八重桜が見頃の時期に行ったので八重桜の写真を中心に撮りました。
35mm換算で300mmまで焦点距離があるので、花のアップ写真も撮りやすくて便利です。


そして28mm(35mm換算値)の広角で撮ると公園の全景も撮りやすい。
広角側で撮れば桜の木の全景も撮ることが出来ます。
1本でいろんな画角の写真が撮れるのはかなり使い勝手が良いです。
景色も花もきれいな写真が撮れるので、公園散策のお供にピッタリのカメラとレンズです!
旅行(三宅島)で撮影した写真
港を出港してすぐに撮影したレインボーブリッジの写真。
夜景を撮る知識なんてないんですが、それでもそれなりにきれいに撮れてる(笑)
この写真は三宅島旅行に行った際に撮ったものです。
軽量コンパクトなカメラ&レンズなので旅行時にも持って歩きやすかったです。
景色の写真はもちろんのこと宿の食事やお店の様子など、旅のあらゆるシーンの写真が撮りやすいカメラでした。
この時の旅の様子はこちらの記事で書いています。
OM-5 MarkⅡで撮影した他の写真も載せているので是非読んでみてください。
低登山で撮影した写真
今回使用したカメラとレンズの特徴が思いきり発揮されるのが登山時です。
登山時は荷物を出来るだけ軽くしたいですよね。
でもカメラとレンズって重量があって登山時には持って行くかどうか悩むアイテム。
今はスマホのカメラも進化していて、スマホでも十分きれいな写真が撮れます。
でもやっぱりミラーレス一眼には劣るので、美しい景色を出来るだけきれいに収めたい人はカメラを持って行くという選択になるよ思います。
今回持ち歩いてみてすごく軽くて登山時にも快適に使用することが出来ました。
登山中に見た花もきれいに撮ることが出来ました。
300mm(35mm換算値)の焦点距離があると、花をズームで撮れるし背景もボケてくれるのできれいな感じの写真になりますね。
今回行った山ではツツジが咲き始めていて、ツツジもきれいに撮ることが出来ました。
新緑の緑もとても鮮やかに表現されています。
山を背景に八重桜を撮った写真。
鮮やかな緑にピンクも映えていますね。
山の頂上からの景色を撮った写真。
28mm(35mm換算値)の広角で撮れるので、山頂からの景色なども撮りやすいです。
道の駅にいたツバメ。
正直、この本体とレンズでは野鳥撮影は難しいです。
焦点距離が足りないですしね。
でも2mくらいの距離に留まっている鳥だったらこの写真くらいは撮れます。
普段から野鳥の写真はRAW現像しているので、この写真のみRAW現像を施しました。
ちなみに「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」が野鳥向きではないということで、100-400mmなどのレンズに変えることでもう少しきれいに撮ることが出来ると思います。
OM-5 MarkⅡを持って登った山の山行記事はこちらでまとめています。
写真もさらに多めに掲載しているので、良かったら合わせて読んでみてください。
レストランで撮影した写真
レストランに持って行って試し撮りしてみました。
暗い店内でISO感度も上がっていますが、結構きれいに撮れていると思います。
お肉やソースのテリっとした感じが表現されていて美味しそうに見えますよね!
こちらはオードブルを撮った写真。
この写真も料理が美味しそうに見えますよね。
アウトドアにピッタリと紹介してきましたが、テーブルフォトもしっかりと撮ることが出来るカメラとレンズです。
店内とかでごついカメラを出して写真を撮るのに気が引けちゃう時もあると思いますが、このカメラは見た目もコンパクトなので店内での撮影も気分的にしやすいです(笑)
室内で撮影した写真
最後は嫁さんの実家で採ったイチゴの写真。
採れたてのイチゴの瑞々しさもしっかり表現出来ていると思います。
ツヤッとした鮮やかな赤が良いですよね~。
動物園で撮影した写真
今回この本体とレンズを使用してて、便利だな~って思ったシーンが動物園です。
動物園の動物を撮るのであれば300mm(35mm換算値)のズームがあれば十分だし、被写体との距離に合わせて焦点距離を調整できるのですごく使いやすかったです。
動物はそこそこ大きいので毛の質感までしっかりと表現出来ていました。
バリアングルモニターなのでカメラを地面すれすれにして撮ることも出来るので、動物の臨場感ある写真も撮りやすかったです。
OM-5 MarkⅡで撮影した動物写真はこちらの記事にたくさん載せています。
是非合わせて読んでみてください。
このように様々な場面で活躍するカメラとレンズだと思います。
アウトドアやいろんなシーンで活躍するセット
「OM-5 MarkⅡ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」を使ってみたレポートでした。
普段はオリンパス時代に旧機種E-M1 MarkⅡと12-100mmPROレンズの組み合わせなどをつかっているんですが、それに比べるとだいぶ軽量でコンパクトです。
実際に低登山にも持って行きましたが、かなり快適に使用することが出来ました。
景色や花の写真などだったら、画質面でも特に不満はなかったです。
旅行、登山、公園、レストランなどで使用しましたが、どの場面でもきれいな写真を撮ることが出来ました。
サブ機として欲しくなったくらいです(笑)
これから写真撮影を始めたい初心者やサブ機を探している人、軽量コンパクトで比較的きれいな写真が撮れるカメラを探している人におすすめのモデルです。




























