京都府

大混雑の東福寺の紅葉と豆寅で可愛い豆すしを楽しむ

投稿日:2018年12月5日 更新日:

京都東福寺紅葉

2018年11月25日~26日の1泊で行った、京都旅行の記事です。

この記事では、2日目に行った場所を詳しく紹介していきます。

モーニングをイノダコーヒー本店で食べてから、東福寺に行って紅葉狩り。

そして、祇園に行って豆寅で可愛い豆すしをいただいて、フォーエバー現代美術館で草間さんのカボチャ観賞。

最後に長楽館で優雅にティータイムを楽しんできました。

夕方の新幹線で東京に戻ってきたけど、その割にてんこ盛りの内容になりました(笑)

 

 

レトロな空間でモーニングが楽しめる「イノダコーヒー本店」

イノダコーヒー本店

イノダコーヒーは、1940年創業の老舗コーヒー店で約80年の歴史があります。

有名なコーヒー店なので、知っている人も多いと思います。

その本店は町家づくりになっていて、レトロな空間の中でコーヒーが楽しめると人気を集めています。

イノダコーヒー本店は、京都市中京区道祐町にあります。

イノダコーヒー本店公式ページ

地下鉄・烏丸御池駅から徒歩10分の位置にあります。

イノダコーヒー本店には本館と別館があり、別館の方がレトロな雰囲気が漂っていて人気があります。

ということで、我々も別館でモーニングいただきたかったので、早めに行くことにしました。

イノダコーヒー本店は朝7時営業開始なんだけど、お店に着いたのは7時12分。

この時点で、別館には並ばずに入ることが出来ました。

それでも、空いてる席は2つしかなかったです。

営業開始時間に合わせてきている人も多いということですね。

それにこの日は月曜日だったので、お客は少なめだったんだと思う。

週末とかだと、もっと混んでいるんじゃないでしょうか。

お店のロゴも歴史を感じさせます。

イノダコーヒー本店

店内の雰囲気はこんな感じ。

イノダコーヒー本店

レトロで落ち着いた雰囲気です。

オレンジのライトが、さらにレトロ感を演出していますよね。

そして注文したのが、京の朝食ね。

イノダコーヒー本店

厚切りハムにスクランブルエッグ、サラダ、クロワッサン、オレンジジュース、コーヒーまたは紅茶のセットで1440円(税込み)。

中々のお値段がするモーニングセットです。

お味は、普通かな。

ただ、この雰囲気の中でモーニングをいただけるという特別感はここでしか感じられないと思います。

こちらは嫁さんが注文した、フルーツサンド。

イノダコーヒー本店

フルーツがたっぷり入っていて、美味しいですよ。

ちなみにコーヒー店なので、コーヒーが美味しいんでしょうけど、僕自身コーヒーは苦手なので、違いがわかりません。

じゃ、なんで行ったんだって話ですが、レトロな空間を楽しみに行ったからいいんです(笑)

イノダコーヒー本店

京都の朝食をちょっと雰囲気の良いところで食べたいなってときに良いお店なんじゃないでしょうか。

外にも席があって、暖かい日は外でコーヒーを楽しむのも良いかもね!

イノダコーヒー本店

コーヒーが好きな人は立ち寄ってみると良いですよ~。

イノダコーヒー本店【食べログ】

 

京都の超人気紅葉スポット「東福寺」

京都東福寺紅葉

モーニングを楽しんだ後、東福寺に向かいました。

東福寺は、京都五山の第四位に位置付けられているお寺で、藤原道家が東大寺と興福寺から一字ずつ取って、九条家の菩提寺として造営したのが始まりです。

創建は鎌倉時代で、約750年の歴史の由緒あるお寺です。

その東福寺では、秋になると境内を流れる三ノ橋川の沿いの紅葉が見事に色づくため、多くの観光客が訪れます。

三ノ橋川の渓谷の紅葉が一番よく見える通天橋は、この時期大混雑します。

東福寺公式ページ

 

東福寺へのアクセスと混雑状況

東福寺へは、以下の方法で行くことが出来ます。

  • 京阪電車:東福寺駅下車 徒歩約10分、鳥羽街道駅下車 徒歩約8分
  • JR:東福寺駅下車 徒歩約10分
  • 市バス:東福寺バス停下車 徒歩約4分

僕は京阪電車の鳥羽街道駅から歩いて行きましたが、そんなに遠くありませんでした。

電車は混んでなかったし、比較的快適に行けたと思います。

東福寺の拝観時間は8時半からです。(11月~12月第一日曜まで)

僕たちが東福寺に着いたのは8時40分。

その時点で通天橋は、かなりの人で賑わっていました。

ただチケット販売所や入り口に行列はなかったので、中にはすんなり入ることは出来ました。

時間が経つにつれて、中には人がどんどん増えて来て、写真撮影スポットは人でごった返してた(笑)

平日でこの状況なんだから、週末は大変なことになってそうです(汗)

 

通天橋は紅葉もすごいが、混雑もすごい

京都東福寺紅葉

拝観料400円を支払ってチケット購入。

中に入ると三ノ橋川の渓谷を挟んで、紅葉が見事に色づいていました。

この時がまさに見頃って感じでしたね。

京都東福寺紅葉

こんな感じの綺麗に赤く染まったモミジが何本もあります。

特に瓦屋根の木造日本建築の通天橋と紅葉の景色は圧巻です。

京都東福寺紅葉

通天橋の人の多さもすごいのがわかりますよね。

でもこの美しい景色を見たいと思う人はたくさんいるので、これまた仕方のないことです。

世界中から人が集まって来ますしね(笑)

境内は混んではいましたが、譲り合って写真を撮れば、問題なく撮影出来ました。

この時期の京都の紅葉スポットは、どこもこんな感じでしょ(苦笑)

京都東福寺紅葉

通天橋から見た紅葉です。

渓谷を見渡せるので、これまた綺麗な景色が広がっていました。

一面真っ赤に染まっているって感じ。

動画で見ると、辺り一帯が真っ赤に染まっている感じがわかると思います。

大混雑しているのでゆっくりは見ることが出来ませんが、一見の価値はあります。

京都東福寺紅葉

通天橋から見る紅葉もいいけど、紅葉の中にある通天橋を見るのもおすすめ。

これぞ日本の秋の風景が感じられます。

なお、通天橋を渡ってしまうと、出口になってしまいます。

その前に、こちらも見ておきましょう。

京都東福寺紅葉

開山堂です。

白砂が綺麗に均された庭園があります。

京都東福寺紅葉

庭園の奥は、苔が見事にモフっている場所もあります。

苔っていい味出しますよねぇ。

日本庭園を楽しんでから、通天橋を渡って終了です。

京都東福寺紅葉

この日は曇り空で、たまに日差しが入る程度だったので、写真で見るとモミジの色があまり鮮やかに出ていないもの有ります。

それでも十分綺麗な紅葉を楽しむことが出来ました!

東福寺も京都の紅葉の人気観光スポットですね!!

 

白砂と苔が美しい本坊庭園

京都東福寺紅葉

通天橋の紅葉を楽しんだ後、本坊庭園の方も見学してきました。

本坊庭園に入るには、通天橋とは別に400円の拝観料がかかります。

靴を脱いで中に入ると、これまた見事な庭園が広がっていました。

僧侶の住居である方丈の東西南北に庭園が造られています。

上の写真は南庭です。

大きな石と白砂を使った庭です。

とても美しい庭園ですね~。

通天橋ほど混んでないし座って見れるので、ゆっくりと鑑賞できるのが良いです。

京都東福寺紅葉

立石の中に横に倒した石を配置するのが特徴的なんだそうです。

他にはあまりない石の使い方なんだとか。

この南庭の裏にある北庭も特徴的です。

京都東福寺紅葉

石と苔を市松模様に配置した庭です。

苔が盛っとしていて、立体的なのが良いですよね~。

南庭の方にはモミジなどの木も植えてあって、季節の移りかわりも楽しめる庭園になっていました。

京都東福寺

南庭とは全然違う表情を見せる庭でした。

この本坊庭園は、昭和の名作庭家・重森三玲さんが昭和14年に造ったものだそうです。

近代庭園の傑作と呼ばれてるんだって!

東福寺に行ったら、是非見ておきたい庭園ですね

 

「モシュ印&コケ寺リウム」キャンペーン

京都東福寺紅葉

東福寺もモシュ印&コケ寺リウムキャンペーンの対象に入っていました。

これでこの度3つめのモシュ印です(笑)

もちろんコケ寺リウムも展示してありました。

京都東福寺紅葉

本坊庭園南庭かな。

苔の山と白砂が表現されています。

京都東福寺紅葉

これは本坊庭園北庭ですね。

市松模様だからわかりやすい(笑)

京都東福寺紅葉

通天橋ですね。

通天橋が細かくされていてすごいですね!!

東福寺では紅葉と美しい日本庭園を楽しむこと出来ました。

 

 

見た目が可愛い豆すしで有名「祇をん 豆寅」

祇をん豆寅

お昼ご飯は、前もって予約をしておいた「祇をん豆寅」に行きました。

こちらのお店は、嫁さんが何年も前から一度行ってみたかったお店。

今回せっかく京都に行くんだからということで、予約しておきました。

祇をん豆寅公式ページ

場所は祇園の花見小路にあります。

町家を改装して利用しているので、とても風情のある雰囲気の中で食事が出来ます。

京都に来たーって感じになれるのが良いですね!

お値段は安くはありませんが、京都に行ったらこういう場所で一度は食事したいですね。

祇をん 豆寅を予約

店内はお座敷になっています。

座る場所は堀コタツのようになっているので、普通に座れるのが良いですね。

お昼のメニューは2種類です。

  • 豆すしと豆皿十二点膳 6200円(税別)
  • 豆すし膳 4200円(税別)

今回、僕たちは豆すし膳をいただきました。

まず最初に出てくるのは先付け。

祇をん豆寅

おばん菜三点です。

左から、九条ネギの酢味噌和え、湯葉、せりの胡麻和えです。

どれも上品なお味で美味しいです。

湯葉にはワサビが乗っているだけで、湯葉本来の味を楽しむようになっていました。

続いて、椀物。

祇をん豆寅

大根と人参の白みそ仕立て。

出汁で炊いた大根が、中まで味が染みていて美味しい。

白みその汁が優しいお味で、大根の味が引き立っている感じです。

美味しい椀物でした。

続いて、揚げ物。

祇をん豆寅

えびいも、伏見唐辛子、網笠ゆず。

えびいもって初めて食べましたが、ホクホクして美味しかったです。

そして網笠ゆずも初めて見たんですが、ゆずの皮を蜜で煮たものなんですね。

それを揚げ物にしてありました。

甘すぎず、周りがサクッとして、中が柔らかい感じで、美味しかったです。

どれも塩を付けなくても素材の味で十分美味しかった!

そして、メインの豆すし。

祇をん豆寅

嫁さんは、これがずーっと食べてみたかったそうな。

なので、出てきた瞬間にテンションが上がってました。

かわいいーを連呼しながら、写真撮りまくってた(笑)

見た目が可愛らしいので、女子受けする料理なんでしょう。

形も色どりも美しいですもんね!

勿体なくて食べられないと、時間をかけてゆっくり楽しんでいました(笑)

ここまで嬉しそうにされたら、このお店に行った甲斐がありましたね。

見た目も良いですが、味ももちろん美味しいです。

おちょぼ口の舞妓さんでも食べられるように考えられた、小さめの一口サイズのお寿司。

お酢が効いたさっぱりとした味です。

最後は甘味。

祇をん豆寅

葛餅と煎茶です。

葛餅の中にはあんこが入っていました。

煎茶との相性も良く、とても美味しかったです。

ランチとしては、決して安くはありませんが、全体的に美味しいし、お上品な京都の料理を楽しむといった意味では、とても良いお店だと思います。

特に女性はこのお店好きなんじゃないでしょうか。

人気のあるお店なので、行く場合は予約していった方が良いですよ。

 

伝統的日本建築を利用した美術館「フォーエバー現代美術館」

フォーエバー現代美術館

豆寅でランチを食べた後、目の前にある「フォーエバー現代美術館」にも立ち寄りました。

フォーエバー現代美術館は、大正2年に建てられた伝統的日本建築の八坂倶楽部を美術館として運営しています。

八坂倶楽部は有形文化財にも指定されている、とても貴重な建物。

その建物の中を見るだけでもこの美術館に入る価値はあると思います。

観覧料は大人1名1500円です。

フォーエバー現代美術館公式ページ

中に入ると、畳の大広間に展示されています。

これだけ広い畳の部屋を見るのも壮観。

そして庭園にも出ることが出来ます。

フォーエバー現代美術館

綺麗に整備された庭園を散策するのも楽しいです。

日本の伝統的な建築を肌で感じられるので、とても面白い美術館ですね。

 

草間彌生さんの「永遠の南瓜展」が開催中

フォーエバー現代美術館

今、フォーエバー現代美術館では、草間彌生さんの「永遠の南瓜展」が開かれています。

草間さんの作品が123点も展示してあります。

草間さんの独特のデザインの南瓜の絵が、大きな畳の部屋にずらーっと並べられています。

上の写真の絵なんか、見ていて引き込まれそうな感覚に陥ります(笑)

フォーエバー現代美術館

松の絵の前に展示してあるのは「私の魂を乗せてゆくボート」。

ボートに、水玉の無数の突起物がつけられている作品。

これも大きな畳の部屋に展示してあるので、畳に座ってゆっくりと鑑賞することが出来ます。

どこか懐かしい落ち着いた空間で、草間さんの世界を楽しむことが出来ますね。

この「永遠の南瓜展」は2019年2月28日までです。

 

 

「長楽館」で優雅なティータイムを楽しむ

長楽館

この旅、最後に立ち寄ったのは長楽館です。

長楽館公式ページ

長楽館は、明治時代に実業家の村井吉兵衛さんが迎賓館として建てた建物です。

明治42年(1909年)にアメリカン人技師のJ.Mガードナーの設計で竣工されました。

約100年の歴史がある建物ということです。

内装はロココ様式を基調としていて豪華だけど、どこか落ちついた感じがします。

京都長楽館

内装が木目調なのが、落ち着いた雰囲気を醸し出しているんでしょうか。

京都長楽館

国賓の方たちも多数滞在したというのが頷ける造りですね。

長楽館では、こんな豪華で高級感漂う雰囲気の中で、一般ピープルの僕でもお茶が楽しめちゃいます。

長楽館に着いたのは、14時半前くらい。

僕たちの前に2組ほど待っている人がいました。

そんなに待たずに中に入ることが出来たので良かったです。

ちなみに、長楽館ではアフタヌーンティーも提供しているんですが、アフタヌーンティーを楽しみたい場合は要予約だそうです。

今回僕たちはアフタヌーンティーではなく、普通にお茶を楽しみに行きました。

京都長楽館

こんな素敵な感じのお部屋でお茶やスイーツを楽しむことが出来ます。

京都長楽館

お茶とケーキのセットで1300円です。

安くはありませんが、この雰囲気の中で美味しい紅茶が楽しめるんだから、妥当な値段かな。

僕はアイスティーを注文したんだけど、それがすごく美味しかったです。

後でスタッフさんに聞いてみると、白桃アールグレイとのこと。

すごく気に入ったので、1階のショップで茶葉を買って帰りました。

長楽館に行ったら、アイスティー飲んでみてください!

長楽館は宿泊も出来るし、レストランもあるので食事も出来ます。

特別な日に長楽館で食事や宿泊をしたら素敵ですね!

長楽館宿泊予約【一休】

長楽館レストラン予約【一休】

 

ムレスナティー

京都長楽館

こちらが長楽館で購入した「白桃アールグレイ」の茶葉です。

100g1600円。

長楽館ではこれをアイスティー用として使用しています。

アールグレイですが、アールグレイの香りはそんなにきつくありません。

なので、アールグレイがちょっと苦手~なんて人も飲めるんじゃないでしょうか。

ほのかに白桃の良い香りがするのが特徴で、アイスティーにすると爽やかでとても美味しい!

そして、長楽館ではアイスティー用として使用していますが、僕は普通に温かい紅茶としても飲んでいます。

温かいままでも美味しい紅茶です。

ムレスナティーという高級紅茶を取り扱っているお店のものです。

ムレスナティーって今まで知らなかったんだけど、関西を中心に展開している紅茶屋さんのようですね。

良質なスリランカ産の茶葉にこだわっているお店なんだとか。

東京にもお店があるようなので、そのうちムレスナティーのお店に直接行ってみたいなぁと思います。

ムレスナティー公式ページ

 

まとめ

東福寺の紅葉は見事で、さすが人気紅葉スポットだなって感じでした。

人も多かったけど、通天橋の紅葉と本坊庭園を見ることが出来て満足です。

豆寅の豆すしも、美味しかったし、見た目も楽しめるのが良いですよね。

日本料理って美しいですよね!

京都の古き良き街並みを楽しんで、美味しいのものもいただいて、とても充実した京都の旅になりました。

京都は見どころが満載で、1泊2日では全然周りきれません(笑)

他の人のいろんな写真を見ていると、「そうだ京都、行こう。」っていう気持ちになるのがわかる。

またいつか行くと思います。

その時は長楽館でアフタヌーンティーを楽しみたいかな(笑)

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