小笠原諸島のおすすめ観光スポットを紹介！

東京の離島、小笠原諸島。

自然が豊かな島で海がとても綺麗！

ドルフィンスイムやクジラウォッチング、ダイビングやシュノーケリングなどマリンスポーツがとても楽しい島です。

そんな小笠原諸島に実際に行ってきので、その魅力を解説していきたいと思います！！

小笠原諸島とは

小笠原諸島は、都心から1000ｋｍ離れた太平洋にある島です。

父島、母島など30余りの島々から構成されています。

人が住んでいるのは、父島と母島のみで、その他は無人島です。

夏と冬の気温差が小さく、1年を通して過ごしやすい気候だったりします。

夏場は都心のほうが暑くなることもしばしばあります。

小笠原への行き方は船のみで、空港が無いため飛行機では行くことが出来ません。

だからこそ、豊かな自然が残されているのかもしれませんね！

 

父島について

父島は小笠原諸島で2番目に大きい島で、面積は23.45ｋ㎡です。

人口は約2000人で、小笠原でメインの島といえます。

小笠原に行く人の多くは、父島に滞在します。

港付近には飲食店やお土産屋さん、商店などもあるので、比較的観光はしやすい島です。

レンタカーやレンタルバイク、レンタサイクルもあるので、島内巡りもしやすいです。

島内に宿が点在していて多いし、海岸もいろいろあるので好きな宿を見つけてそこを拠点にいろんな海岸で泳ぐという楽しみ方もできますね。

 

母島について

父島の南に約50ｋｍ行ったところにある島です。

面積は19.88ｋ㎡と父島より少し小さく、人口も450人と少ないです。

父島の二見港より、ははじま丸に乗り換えて約2時間かかります。

父島よりもさらに自然が豊かな島で海も綺麗なようです。

今回、僕は母島には行っていないので、写真も情報もありませんが、次に小笠原に行くことがあったら行ってみたい島です。

 

南島について

南島は父島の南西にある無人島です。

環境保護のために、1日の上陸人数を制限している島でもあります。

そのため、一般の人は東京都自然ガイドが同行するツアーに参加しないと上陸できません。

ドルフィンスイムやクジラウォッチングのツアーに組み込まれていることが多いので、そのようなツアーに参加して見に行くことが出来ます。

この島も一度は見ておきたい絶景が広がっています。

 

小笠原・父島の観光日記

2017年の4月29日から5月4日の5泊6日で、父島の観光旅行に行ってきました。

そのときの模様を、写真や動画を交えて紹介していきます。

小笠原に行こうと思っている人や、行くことが決まっている人には少しは参考になると思うので見てみてください。

ドルフィンスイムやクジラウォッチング、南島上陸ツアーや絶景スポット、シュノーケリングスポットなど、内容はかなり盛りだくさんです。

 

小笠原・父島・南島の絶景スポット

父島と南島に行って、実際に見た絶景スポットをまとめてみました。

どの場所も海が青く綺麗に見れる場所でした。

その中でも特におすすめの場所も紹介しています。

父島に行ったら、是非行ってほしい場所です。

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小笠原・父島・南島で遊ぶ

父島でのアクティビティーは主に海のものが多いです。

ドルフィンスイム、クジラウォッチング、南島上陸、シュノーケリングがセットになった1日ツアーは内容が盛りだくさんで、とても楽しかったのでおすすめです。

ツアーに参加した模様はこちらの記事で書いてます。

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オガサワラオオコウモリや星空観察などが出来るナイトツアーもお勧めです。

また、気軽に出来るのがシュノーケリングで、どの海岸でもシュノーケルセットがあれば、青く透明度の高い海で泳ぐことも出来ます。

魚も多く、場所によってはサンゴもいたりします。

夏には産卵に来るアオウミガメを見ることも出来ます。

海洋生物が好きな人にはたまらない島ですね。

シュノーケリングスポットはこちらの記事でまとめています。

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小笠原に行くならおがまるパックで

今回の旅行は、おがまるパックを利用して行きました。

おがまるパックは、おがさわら丸の乗船券と3泊4日の宿代がセットになったお得なパックです。

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まとめ

小笠原は行くのに船で24時間かかります。

なので、行きたいと思ってもなかなか行ける場所ではないかもしれません。

1週間くらいまとまった休みがないといけないので。

でも行ったらまた行きたくなるような、とても素敵なところです。

もし行きたいなぁって思っているなら、何とか予定を調整して行ってみることをおすすめします！

僕はいつかまたリピートしたいと思っているくらい気に入りました！！

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