2019年4月29日~5月3日に嫁さんの実家(大阪)に帰省しました。
基本的に畑の手伝いをしていたのですが、5月1日のみ難波に繰り出して食べ歩きをしてきました。
大阪の代表的なグルメ、タコ焼きやお好み焼きなどを楽しみ、オシャレなカフェで美味しいスイーツなども堪能。
どれもとても美味しかったので、そのお店を紹介しようと思います。
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お菓子と紅茶のお店「サロン・ド・テ アルション」
この日まず最初に行ったお店が、「サロン・ド・テ アルション」というお店。
フランス菓子と紅茶が楽しめるお店です。
アフタヌーンティーやランチやディナーも食べられるお店なんだけど、今回はスイーツとお茶のみを楽しみに行きました。
場所は難波の法善寺横丁の近くです。
土日祝のお店の開店時間は11時からなので、開店10分前くらいに行きました。
このお店とても人気があるので、入れなかったら嫌だなぁということで早めに行くことに。
開店10分前に行ったら、並んでる人はいませんでした。
開店してお客さんを席に案内してくれるんだけど、予約している人を優先的に案内していました。
食事で利用する場合のみ、予約できるようです。
それでも3組目くらいに入れたので、余裕で席に着くことが出来ました。
待たずに入りたい場合は、開店前に行くのが良いかもしれません。
1Fはブティックになっていて、ケーキや焼き菓子、紅茶などを販売しています。
2Fがサロンで、食事やお茶などを楽しむことが出来るようになっています。
今回食べたスイーツは、「チェリーとライチのモンブランパルフェ」と「あまおうモンブラン」です。
これが、「チェリーとライチのモンブランパルフェ」。
モンブラン風に仕上げたチェリーのムースの下にライチのシャーベットとフロマージュクリームが入っています。
チェリーのムースは甘さが抑え目で、ちょっぴり酸味が効いている感じ。
そのムースがライチのさっぱりしたシャーベットにすごく合います。
量は多めですが、全体的にさっぱりしたスイーツなので、ペロッといけちゃいます。
見た目も可愛らしいし、味も美味しいので、おすすめのスイーツです。
お値段は860円です。
こちらは「あまおうモンブラン」。
モンブランの上に大きなあまおうが一粒。
そして、モンブランの中にも大きなあまおうが一粒入っています。
モンブランのクリームはとても甘いのですが、その甘さにあまおうの酸味が良く合います。
実は私、モンブランはあまり得意じゃないんですよね(笑)
でもこのモンブランは美味しくいただくことが出来ました。
マロン感がしつこ過ぎないのが良いです。
全体的に甘味は強いので、紅茶と一緒に楽しむとちょうどよいね。
お値段は、680円です。
あまおうが2粒まるまる入っているので、この値段は納得です。
「サロン・ド・テ アルション」は、紅茶の種類も豊富です。
フレーバーティーもいろいろあったので、紅茶が好きな人が楽しめるお店ですね。
嫁さんは、フレイズというフレーバーティー、僕はペーシュというフレーバーティーにしてみました。
お値段はどちらも580円。
フレイズは、イチゴの甘い香りがする紅茶で、とっても美味しいです。
ペーシュは、白桃の香りがする紅茶で、甘いケーキによく合いました。
ストレートでも美味しいけど、砂糖を少し入れてもまろやかになって美味しかったです。
お砂糖も可愛らしいですよね。
カップや小物類も素敵なので、女性にとても人気があるお店です。
この日も店内は女性のお客さんがほとんどでした(笑)
紅茶はポットで出してくれて、冷めないようにポットカバーもしてくれていました。
スイーツも紅茶も美味しいし、店内もオシャレなので女性に人気なのがよくわかる。
難波でオシャレなカフェに行きたいときにはお勧めのお店です。
ちなみにうちの嫁さんはアルション系列店が大好きで、本当は「クレープリー・アルション」というクレープとガレットが食べられるお店に行こうと思っていたんだけど、この日は残念ながらお休みでした。
今まで行ったことない、「サロン・ド・テ アルション」行ってみようということになりました。
「クレープリー・アルション」もお値段がそんなに高くないし、とてもおいいいクレープやガレットが楽しめるので、おすすめのお店です。
たこ焼き道楽わなか
続いて、大阪に来たんだからたこ焼きが食べたいということで、たこ焼き屋に行くことに。
向かったお店は、「たこ焼き道楽わなか 千日前本店」です。
なんばグランド花月のすぐ側にあります。
ネットでたこ焼き屋をいろいろ調べていたら、「大阪のたこ焼きと言ったらここ」って書いてあったのでこのお店を選んでみた。
お店に着くと、店頭にはすごい行列が出来ていました(汗
でもネット情報によると回転が早いから、そんなに待たずに買えると書いてあったので、臆せずに並ぶことに。
結局20分弱くらいで買うことが出来ました。
行列の見た目から考えると、20分で買えてよかったって感じ。
今回購入したのは、「たこ焼き8個入り」です。
お値段は500円ね。
相場がわからないので、高いのか安いのかはわかりません(笑)
お店の奥にイートインスペースがあるので、そちらで食べることに。
早速、口に入れようとたこ焼きに楊枝を指してみようとするも、柔らかくてうまく刺さらない。
なんとか口に放り込んでみると、外側はフニャフニャで中は超トロトロ。
全体的に柔らかいたこ焼きです。
そして熱い。
勢いよく噛んだら、口の中火傷する勢いね。
口に入れてハフハフホフホフして冷ましながらやっと食べることが出来ました(笑)
で、肝心のお味ですが、生地に出汁が効いていてとっても美味しい。
たこ焼きっていうと、外がカリカリで中がトロトロが美味しいのかと思ってたけど、そんなことないね。
フワフワのトロトロのたこ焼きも、すごく美味しい!!
やっぱり大阪のたこ焼きすげ~~~(笑)
今度行ったら、他のたこ焼き屋にも行ってみたいな。
お好み焼きゆかり
たこ焼きを食べた後、ちょっと街をブラブラしたり買い物したりした後、お好み焼きを食べることに。
大阪と言ったら外せないのが、やっぱりお好み焼きですよね!
「サロン・ド・テ アルション」に行った時に、そのすぐ近くに「とんべえ」というお好み焼き屋があって、すごく並んでたからきっと美味しいんだろうなぁと気になったから行ってみたけど、すごい行列だったので断念しました。
その後、ネットで調べて気になっていたお店をいくつか行ってみるも、お休みだったり営業時間外だったりで行けず。
最終的に行ったお店が「お好み焼きゆかり 千日前店」です。
お好み焼きゆかりは秋葉原や横浜にも店舗があるので、関東でも行くことは出来るんですけどね。
お店の前には少しだけ列が出来ていました。
店頭で待つこと分くらいで入店。
2Fの席に通してくれました。
難波のお店は列が出来ているところが多いなぁ。
外国人観光客が増えたからかな。
今回食べたのは、シンプルに豚玉とすじねぎ焼きです。
注文してしばらくすると、焼きあがったお好み焼きとすじねぎ焼きを持ってきてくれます。
こちら「豚玉」です。
お値段は880円。
とってもシンプルなお好み焼きだけど、生地の美味しさがよくわかって良かったです。
美味しいお好み焼きですね。
マヨとソースがたっぷりかかっているのも良いね(笑)
こちらは「すじねぎ焼き」。
お値段は1320円です。
ねぎ焼きも大阪では定番ですよね。
ねぎがたっぷり入っていてるんだけど、ちゃんと牛すじも存在感があって美味しいです。
これも大阪に来たら食べておきたいグルメですね!
まとめ
大阪難波食べ歩きレポートでした。
オシャレなカフェで美味しいスイーツやお茶を楽しんだり、大阪定番グルメを楽しんだ1日でした。
大阪行ったらやっぱり粉ものは外せないですよね。
この日は、このほかにも「りくろーおじさんのチーズケーキ」をお土産で買ったりもしました。
こちらも定番のお土産です。
あと、僕が大阪に行くと必ず食べるのが、「551蓬莱」の豚まん。
これも大阪土産としては定番ですね。
大阪は美味しいものがたくさんあるので、食べなきゃ損ですよ~(笑)
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
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