![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310661.jpg)
2023年7月末に大菩薩嶺登山に行ってきました。
大菩薩嶺は山梨県にある標高2057mの山で、比較的楽に登れる百名山です。
2000mの美しい稜線が歩けたり、天気良ければ富士山を望む絶景も楽しむことが出来るので、とても人気のある山です。
我々夫婦も大好きな山なので、毎年のように登っています。
特にこの時期は、山梨では桃がピークを迎えていて、桃の購入と合わせて行くことが多いです。
登山道入り口にあるロッヂ長兵衛でも訳あり桃を売っていることがあります。
美味しい桃をとてもリーズナブルな値段で売っているので、もし見つけたら買いです。
大菩薩嶺登山のコース説明
今回のコースは以下のようになっています。
詳しい山行記録はヤマレコにアップしています。
そして今回のコースを僕の独断と偏見で★で示すこうなります。
今回の登山ルートは、上日川峠駐車場に車を駐車して福ちゃん荘を経由し、唐松尾根を登って雷岩や山頂を目指すコースです。
そして稜線を歩いて大菩薩峠に向かい、そこから表登山道を下山しました。
上日川峠から福ちゃん荘までは、緩やかなアップダウンのある道を歩いて行きます。
道は整備されていて歩きやすいですが、前日に雨などが降った後はぬかるんでいる事もあるので、そのような時は注意です。
福ちゃん荘から唐松尾根までも森の中を歩いてく感じで、次第に勾配が急になって行きます。
そして唐松尾根は、結構な急勾配になるので、意外と足腰にきます。
ただ、急登の距離は短いので、ゆっくり登れば体力的には問題ないと思います。
道は結構岩岩ガレガレした感じなので、斜面を降るのが苦手な人は唐松尾根を登りで利用した方が良いと思います。
雷岩から山頂までは、少しだけ登る感じですがすぐに着きます。
そして大菩薩嶺までは、稜線を歩いて行きます。
稜線は岩や石がゴロゴロした感じですが、それほど歩きづらいわけではありません。
途中、岩山があり、そこだけは転ばないように慎重に歩く必要がありますが、ゆっくり歩けば特に難しいことはないです。
下山に利用する表登山道は、道がしっかり整備されているし、勾配も緩やかなのでとても歩きやすいです。
険しい道登りが苦手ない人は、表登山道から登るのもありだと思います。
福ちゃん荘や介山荘のそばには公衆トイレもあるし、道の難易度も高くないので登山初心者でも歩けるコースです。
大菩薩嶺登山の様子
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310570.jpg)
大菩薩嶺登山の様子を写真で紹介していきます。
上日川峠駐車場〜福ちゃん荘
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/42268E8A-D9BC-4217-BD87-0BDFB70AC3C0-31275-00000A96D1BCE5EE.jpg)
登山のスタートは上日川峠駐車場から。
上日川駐車場には公衆トイレがあるので、トイレを済ましてから登山スタートです。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310567.jpg)
この日、歩き始めた時は曇っていて、周辺は霧に包まれていました。
霧が立ち込める森って神秘的な感じがして、それも良きですね。
道は上の写真のような感じで、比較的歩きやすいです。
雨の後とかはぬかるみやすいので、その点は注意が必要かな。
キビタキなどの野鳥の囀りもたくさん聞こえて、その声を楽しみながら歩くこと30分弱で福ちゃん荘に到着。
![福ちゃん荘](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/CD53CECE-D5D6-49DE-8B9E-FE773481144C-31275-00000AA4A115AD00.jpg)
まだ早朝だったので、福ちゃん荘は開いてなかったです。
福ちゃん荘〜雷岩
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/9B7B3C80-01EE-4B67-9EA9-711BE5DFD979-31275-00000AA67EE12EA3.jpg)
福ちゃん荘に着いたら、唐松尾根分岐を左に行きます。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310571.jpg)
すると登山道が次第に石がゴロゴロした感じになっていく。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310576.jpg)
それなりにアップダウンも出てきます。
でもまだまだこの辺は、アップダウンも緩やかで道自体はきつくない。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310585.jpg)
緑に包まれているし、標高も1700mくらいの地点なので、そこそこ涼しいと思ったんですけどね。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310593.jpg)
この天然のミストが意外にも涼しくなかった。
ひんやりした空気になると思いいきや、ただただ蒸し暑いだけ。。。
都心の猛暑から逃げて来たのに、全く快適なじゃなかったです。
ちょっとした斜面を登るだけで、汗だくになりました。
湿気が多いと不快度マックスですね。
でも写真的には幻想的な感じになったかな(笑)
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310596.jpg)
カラ類やキビタキなどの声がするので、探鳥もしながら歩きました。
霧のせいで、なかなか見つけられなかったけどね。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310599.jpg)
しばらく歩いていくと、斜面がきつくなって行きます。
結構息が切れる。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310603.jpg)
この辺りから雷岩までは、今回のルートの一番大変な箇所です。
ここを乗り切ると、後はそんなに大変じゃないです。
そして振り返るとそこには富士山!
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310602.jpg)
あるはずなんだけど、思い切り雲に隠れてる。。。。
でも雲の流れは早いので、上に行くまでに晴れることを期待して登ります。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310605.jpg)
山の斜面を撮った写真なんだけど、急な感じが伝わるかな。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310315.jpg)
この斜面にはコウリンカが群生していて、この時期見ごろを迎えます。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310312.jpg)
キクの仲間の花なんだけど、花びら少なめで不思議な形の花ですね。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310622.jpg)
霧のせいか、針葉樹には水滴がたくさん付いていました。
水滴がキラキラして綺麗ね〜。
福ちゃん荘をスタートしてから、1時間半強で雷岩に到着。
ちなみに探鳥しながらゆっくり歩いているので、通常よりも時間がかかっているけど、本来はもっと短い時間で登れます。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310629.jpg)
雷岩周辺から富士山を見てみると、少しだけ姿を現してくれていました。
富士山が見えるとテンションが上がるな。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310631.jpg)
雲の中から突き出ている富士山を見ると、富士山がいかに高い山かわかるよね。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310633.jpg)
この日は朝方は雲が多かったので、雲海も見ることが出来ました。
雲海は早朝の方が出やすいので、早く出た甲斐がありました。
雷岩〜大菩薩嶺山頂〜雷岩
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310645.jpg)
雷岩からはまず山頂に向かいます。
苔むした景色を楽しみながら歩くこと10分程度で山頂に着きます。
道はアップダウンも緩やかだしそんなに疲れずに行くことが出来ます。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310637.jpg)
こんなもふもふの苔なんかも見ることが出来ますよ。
ただ、山頂は眺望があるわけじゃないので、ピークハントに行くだけって感じなるかな。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310641.jpg)
写真を撮ったら、早々に雷岩の方に戻ります。
雷岩〜大菩薩峠
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310647.jpg)
雷岩に戻ってきたら、雲海がだいぶ晴れて来ていました。
雲の流れって早いなぁ。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310660.jpg)
雷岩の上でちょっと撮影を楽しんでから、稜線を歩いて大菩薩峠方面へ。
この稜線歩きが、大菩薩嶺の醍醐味でもあります。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310668.jpg)
道は石がゴロゴロしているけど、そんなに歩きづらくはないです。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310673.jpg)
右を見ると富士山を眺めることが出来るし、前には美しい稜線が延びています。
すごく気持ちの良い場所。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310674.jpg)
コウリンカもたくさん咲いているので、ちょこちょこ写真を撮りながら歩いて行きます。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310676.jpg)
登山道にお花が咲いていると、心が和みますね。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310678.jpg)
歩いてきた道を振り返って見る。
多少、アップダウンがあるのがわかると思うけど、これが山を歩いてるって感じを得られて良きです。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310682.jpg)
上の写真の稜線を大菩薩峠まで歩いて行きます。
写真で見ると歩く距離が長いようにみえるけど、実際に歩くとそんなに距離は長くないです。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310684.jpg)
富士山の方を見てみると、雲がかかってしまっていた。
でも刻々と変わる空の様子を見るのも楽しいから、それはそれでよかったかも。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310687.jpg)
登ったら下りるを繰り返すけど、勾配は緩やかなので体力的にはそんなに疲れません。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310692.jpg)
たまにこんな感じの岩山があるので、そこは慎重に歩きます。
段差が大きい個所は岩に手をついて体を支えながら登り下りしていきます。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310694.jpg)
晴れたり曇ったりの天気だけど、日が差すと暑いので適度に曇ってくれるのも、ちょっとありがたい(笑)
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310695.jpg)
この時期は山の斜面が緑に覆われていて、その緑がとても目に優しいです。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310701.jpg)
あちこちからルリビタキの声がするので、時々止まっては周囲を探す(笑)
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310704.jpg)
ホタルブクロの花も咲いていました。
ラッパ状の花が可愛いですね。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310710-1024x768.jpg)
この岩山を下りて行くと大菩薩峠に到着します。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310714-1024x768.jpg)
写真の中央辺りにある山荘は、大菩薩峠にある介山荘。
近くに公衆トイレもあります。
飲食も出来るので休憩スポットにピッタリの場所です。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310720.jpg)
大菩薩峠に到着です。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310715.jpg)
大菩薩峠から雷岩方面を撮った写真。
この辺りは景色も良いし、山ごはんが出来るスペースも十分にあるので、ここでランチをするのもおすすめ。
我々もここで、おにぎりなどをモグモグしながら休憩しました。
参考
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
大菩薩峠〜上日川峠
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310724.jpg)
この花はつわぶきかな。
介山荘の近くにたくさん咲いていました。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310722.jpg)
赤とんぼもつわぶきで休憩中(笑)
大菩薩峠から下山して上日川峠に戻ります。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310728.jpg)
下山は表登山道を通って行きます。
表登山道はしっかりと整備されているので、とても歩きやすいし勾配も緩やか。
急登を登るのが苦手な人はこちら登るのも良いと思います。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310727.jpg)
表登山道にはこんな感じの苔むすエリアもいくつかあります。
苔の緑がとても鮮やかですね。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310732-1024x768.jpg)
表登山道はほとんどが樹木に覆われていて、木陰を歩くことが出来るので暑さがしのげるのも良い点。
![大菩薩嶺登山](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310735-1024x768.jpg)
苔むす森を眺めたり、鳥の声に耳を傾けたり、下山もとても楽しく歩くことが出来ました。
大菩薩峠から80分弱くらいで上日川峠に到着。
ここで登山終了です。
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ロッヂ長兵衛の訳あり桃がおすすめ
![ロッヂ長兵衛](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/69C280F4-B52E-4EC6-9B10-68D25FB7EF6D-31275-00000A94049A2F10.jpg)
上日川峠にはロッヂ長兵衛という山荘があります。
ここでは食事が出来たりお土産販売を行っているので、登山前や登山後に立ち寄る人も多い場所。
この時期、このロッヂ長兵衛では訳あり桃の販売をしていることがあります。
![ロッヂ長兵衛訳あり桃](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P7310743.jpg)
訳あり桃は、少し傷や割れがあったり、完熟で商品にならないような桃です。
味は商品の物とそん色ないので、うちは訳あり桃が安く売っていると、飛びついて買ってしまいます(笑)
今回の訳あり桃は1箱1300円(9個入り)。
スタッフの方に品種を聞いてみると、浅間白桃とのこと。
浅間白桃って甘みが強くて、めちゃくちゃ美味しい桃なんですよね。
ということで、テンション上がって2箱買いました(笑)
![ロッヂ長兵衛訳あり桃](https://traveldiary.kimamanalife.jp/wp-content/uploads/2023/08/P8010746.jpg)
そんなに傷とかもわからないし、訳ありっぽくないですよね。
家に帰ってから冷やして食べたら、超甘くて美味しかった。
ロッヂ長兵衛の方も、浅間白桃は迷わず勧められるって言ってたので、見つけたら買いですよ!
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上日川峠駐車場について
今回は車で登山道入り口まで行きました。
登山道入口があるのは上日川峠。
ここには第一から第四まで駐車場があるので、比較的たくさんの車が駐車することが出来ます。
第一と第二は登山道入口に近い場所にあるので、空いていたら第一か第二に駐めたいですね。
第三は少し離れているけど、広めの駐車場なので混んでいる時は第三を利用しましょう。
そして紅葉などの混雑が予想される時期は第三もすぐに満車になります。
その時は第四を利用しましょう。
第四駐車場は上日川峠から徒歩10分くらいの場所にあります。
今回は平日に行ったので、6時くらいに到着した際には駐車場はガラガラで第一駐車場に駐めることが出来ました。
上日川峠までの道は、201号線と218号線の2パターンの行き方があります。
どちらも狭くクネクネした道なので、運転が苦手な人はちょっと苦労するかも。
カーブミラーをチェックしながらゆっくりと安全運転で行けば大丈夫だとは思います。
ちなみに218号線の方がまだ運転しやすいので、218号線から行くのをおすすめします。
今回初めて201号線を通りましたが、かなり狭くて運転が疲れた(苦笑)
今回の登山の服装や持ち物
今回の登山は以下の装備で歩きました。
私の服装&ザック
嫁さんの服装&ザック
その他の持ち物
- モバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000 - タンブラー
500ml(マウンテンジョニー) - スマホ
- カメラ
- タオル(手ぬぐい)
- 軽い昼食(おにぎり)
- 日焼け止め
- 虫除け、虫刺され
スタート地点の標高は1600m程度と、そこそこ高かったんですが、歩き始めから結構蒸し暑かったです。
なので終始Tシャツで歩けました。
この日は、とても蒸し暑かったですが、朝夕や日が陰ると結構冷えたりすることもあるので、上に羽織るアウターは何かしら持って行った方が良いです。
稜線に出ると陽射しが強いので、日焼け止めなどの日焼け対策をしておいた方が良いです。
うちの嫁さんは、アームカバーを付けて歩いていました。
基本的に夏の登山の服装で終始歩くことが出来ました。
うちの登山ギア
私と嫁さんが使っている登山ギアはこちらのページでまとめています。
大菩薩嶺は初心者向きの百名山
以上、夏の大菩薩嶺登山のレポートでした。
大菩薩嶺は百名山の中では比較的簡単に登れる山です。
なので登山初心者の人にもおすすめ。
稜線からは富士山を望む絶景が楽しめるし、苔むした森などの景色あったりと、山のいろんな表情が楽しめる場所です。
夏は最後に美味しい桃が買える可能性もあるので、夏の大菩薩嶺登山も良いですよ!
お得な情報
クーポンやタイムセールなどを利用しています!