2019年11月24日、午前中は雨がしとしと降るあいにくの空模様。
紅葉とか楽しみたいところではあるのですが、お天気悪いとねぇ。。。
お天気が悪いとテンションも下がりがちですが、そんな気持ちを少しでも上げようとオシャレなカフェに朝ご飯を食べに行ってきました。
そのお店は「梟書茶房」。
エソラ池袋の4Fにあるカフェです。
スキレットで出されるフワフワパンケーキは、見た目がオシャレだし味も美味しい!
店内の雰囲気も良いし、リピートしたいカフェでした。
今回の記事では、梟書茶房について紹介していきます。
梟書茶房の混雑状況や利用方法、メニュー、料金などを解説するので、行こうと思っている人は参考にしてみてください。
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梟書茶房を楽しむ
実際に梟書茶房に行って感じた特徴は以下です。
パンケーキなどのオシャレで美味しいメニューが魅力
まずおすすめなのがパンケーキ!
ネットで写真を見た時に、とても美味しそうに見えたので惹かれました。
注文してから焼きあがるまで30分ほどかかりますが待つだけの価値はあります。
スキレットで出されるパンケーキは、見た目からして美味しそう。
ナイフを入れると、そのフワフワ感にびっくり。
これは自分では焼けない(笑)
味は生地自体に甘みがあるホットケーキに近い感じです。
なので、バターとメイプルシロップだけで十分美味しい。
大きさは直径20cmくらいかな。
2人で1枚で十分な感じでした。
パンケーキ好きな人は、1枚ペロリといっちゃうかもしれないけど(笑)
このパンケーキ、料金は700円(税別)です。
値段もリーズナブルで、おすすめのメニューです。
あと、パンケーキのほかに、フルーツサンドも食べてみました。
カフェオレフルーツサンドで、パンにコーヒーが練り込まれているんです。
普段コーヒーは飲まないんだけど、ほんのり香るコーヒーが良い仕事をしています。
このフルーツサンドもとても美味しかったよ。
フルーツサンドは現在はメニューに無いようです。
他にも、スキレットで出されるフレンチトーストやホットドックなど美味しそうなメニューがいろいろあります。
オムライスやパスタなどの食事メニューも美味しそうなので、何度も行っていろいろ食べてみたいカフェですね!
最新のメニューは公式ページで確認してください。
落ち着いた雰囲気の店内
茶色を基調とした店内は大人な空間でした。
窓際にいくつか席が作られているんですが、それがまた良い雰囲気。
席の隣には本棚もあって、その本を読んだりすることも出来ます。
本を読みながら美味しいお茶やコーヒーを楽しみたい人は、この窓際の席がおすすめですね。
私たちの隣の席に座っていた学生さんカップルは勉強をしていました。
こういうところで勉強すると捗るのかしら(笑)
お店が10時半からで開店時間に合わせて行くと、まだお客さんが少ないので好きな席を選ばせてくれます。
この席に座りたかったら、空いてる時間を狙っていくのが良いですね。
メニューブックもオシャレ!
そして、メニューブックに乗っているカギは、伝票代わりになります。
お会計の際は、このカギをレジに持って行きます。
いろいろこだわりを感じますよね!
本と珈琲を楽しむカフェ
梟書茶房は、ドトールの珈琲賢人と呼ばれている菅野眞博さんと神楽坂・かもめブックス代表の柳下恭平さんがコラボして出来たカフェです。
店内の本棚には、かもめブックスの柳下さんがセレクトした本が約1000冊並べてあり、お客さんは自由に閲覧することが出来ます。
そして、柳下さんがセレクトした約2000冊の本を販売するスペースもあります。
面白いのは、その販売している柳下さんおすすめの本は、すべて表紙にカバーがしてあって、タイトルは秘密になっているということ。
柳下さんが書いた紹介文などを参考に買うという斬新なスタイルです(笑)
ということで、面白そうなので嫁さんも1冊購入してました。
この1枚の紙を見ながら、自分が気になる本を見つけ出して、それを買うという感じ。
早速中を開けてみたらこの本が入っていました。
なかなか興味深いことが書かれてそうですよね!
本が好きな人は楽しいカフェなんだと思います。
そして菅野さんがブレンドしたこだわりの珈琲と柳下さんがセレクトした本をセットにした「本と珈琲のセット(1500円税別)」というメニューもあります。
詳しくは公式ページを見てみてください。
とても面白いコンセプトのカフェですよね!
梟書茶房の行き方&混雑状況
梟書茶房は池袋駅西口のエソラ池袋の4Fにあります。
東京メトロ有楽町線池袋駅の南通路西改札すぐそばのエスカレーターで、上に上がって行けば入口があります。
開店は10時半からで夜の22時まで営業しています。
気になる混雑状況ですが、週末でも10時半めがけて行けば待たずに入れました。
ただ、11時を過ぎてくるとあっという間に店内は満席になり、店の前で並ぶ人も出てきます。
なので、開店時間めがけて行くのがおすすめかな。
ただし、開店時間に行くと、入って左側のエリア(森の部屋やグリーンテラス)は開いていませんでした。
店員さんは午後から開くって言ってたけど、僕たちが退店するとき(11時半過ぎくらい)には人が入っていたので、詳しい時間が知りたい人はお店に電話して聞いてみてください。
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今回の撮影機材
今回の写真撮影にはこちらのカメラとレンズを使用しています。
撮影機材
- カメラ
OM-D E-M10 MarkⅡ - レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
本好きさんにおすすめのカフェ
以上、梟書茶房のレポートでした。
うちから池袋ってそんなに遠くなく、池袋には良く行くのでこういうお店を見つけられたのは良かったです。
店内はオシャレで落ち着ける空間になっているし、パンケーキも美味しかった。
今回は食べなかったけどケーキも美味しそうだったので、また別の機会に行って他のメニューも食べてみたいと思います。
梟書茶房は、珈琲好き、本好き、パンケーキ好き、オシャレカフェ好きな人におすすめのブックカフェです!
※この記事は2019年11月に行った時の情報をもとに書いたものです。料金やサービス等の情報は現在と変わっている可能性があるのでご了承ください。
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