11月末の週末、しながわクルーズの「レインボーブリッジ&天王洲夜景・屋形船遊覧クルーズ」に参加してきました。
しながわクルーズは、品川区一般社団法人Tokyo Sea Tripが主催しているイベントで、リーズナブルな価格で屋形船クルーズが楽しめます。
東京湾から眺めるレインボーブリッジや天王洲、お台場の夜景はとても美しく、お値段以上の感動がありました。
この記事ではしながわクルーズについて紹介して行きます。
屋形船遊覧クルーズ体験
では早速、レインボーブリッジ&天王洲夜景・屋形船遊覧クルーズで見ることが出来る景色や雰囲気などを紹介して行きます。
屋形船は天王洲アイル駅の近くにある「東品川二丁目船着場」から乗船します。
集合は出発の10分前で、それまでに船着場にある待合室で受付を済まします。
出発時間になったら屋形船に乗船。
屋形船と船着場の段差がちょっと高いので、年配の方は注意が必要。
うちの母は、少しだけ乗るのに苦労してたかな。
船との間にスロープみたいなものを付けてくれるありがたいんだけど、難しいのかなぁ。
でもスタッフさんがしっかりとサポートしてくれるので、問題なく乗船出来たので良かった。
屋形船なので靴は脱いで船の中に入ります。
船室にはテーブルと椅子がおいてあるので、床にベタっと座らなくて良いのが楽でした。
そしてしっかりと暖房がついているので温かいの嬉しい。
乗船してから10分くらいで、お台場付近に到着。
夜景スポットに付いたら船を止めてくれて、屋根の上に出ることが出来ます。
船室からだと、ガラス越しになって写真はうまく撮れないなぁって思ってたので、外に出れるのは嬉しかったです。
ただ、この屋根に上に上がれるのは、天気にもよるようなので毎回じゃないみたいです。
船室の屋根の上に出ると360度の夜景が楽しめます。
こちらはレインボーブリッジ。
やや地味目のライトアップだね。
こちらはフジテレビとヒルトンホテル方面。
フジテレビのライトアップがクリスマス仕様になっていて、とても華やかで綺麗でした。
水面に光が映り込むのもすごく綺麗に見えた。
通称キリンとも呼ばれているガントリークレーン。
ガントリークレーンが建ち並ぶ光景も圧巻ですね~。
このような感じの夜景を15分ほど堪能しました。
屋根に出る時間は30分ほど設けてくれるんだけど、2組に分かれて上がるので1組15分ずつでした。
さすがにこの時期は船室の外に出ると寒いので防寒着は着て行った方が良いですよ。
お台場の夜景を堪能した後は船着場に戻るだけ。
この写真は船室の中から撮った写真。
レンズを窓にビタッとくっつけたら、そこそこ綺麗に撮れた(笑)
約1時間の行程であっという間に終わっちゃうけど、大人1名1000円で屋形船に乗れてこの夜景を見ることが出来るんだから良いよね。
なかなか良き体験でした。
船着場までのアクセス
船着場は天王洲アイル駅のすぐ近くにあります。
電車やモノレールの駅から近いのはアクセスが良くて嬉しいですね。
船着場には上の写真のような待合室が設けられています。
中に受付があって、予約者の名前を伝えると受付してもらえます。
出発まで温かい部屋で待てるのも嬉しい(笑)
綺麗なトイレもあるので、寒い日でも快適に待つことが出来ます。
船着場は体験するコースによって違うので、しながわクルーズの公式ページで確認してください。
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しながわクルーズについて
しながわクルーズは、品川区一般社団法人Tokyo Sea Tripが開催しているイベントです。
今回参加した、「レインボーブリッジ&天王洲夜景・屋形船遊覧クルーズ」以外にも、「しながわ水族館・屋形船遊覧クルーズ」や「目黒川イルミネーション・橋のライトアップクルーズ」なども開催しています。
どのコースも料金は大人1名1000円、小学生1名500円とリーズナブル。
予約は電話かWEBですることが出来ます。
WEB予約はこちらのサイトから行えます。
Pass Marketのページを見に行くと、チケットが完売かどうかわかるので、気になるコースがあったら確認してみてください。
今回の撮影機材
今回の写真撮影にはこちらのカメラとレンズを使用しています。
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
船の上から見る夜景は特別感がある
以上、しながわクルーズのレポートでした。
食事付きの屋形船に乗ると結構なお値段がしますが、今回の遊覧クルーズであれば1000円のみ。
もちろん食事は付いてないし時間も1時間と短いですが、気軽に夜景が見れるのは良いですね。
海の上から見るレインボーブリッジやお台場の夜景は、いつもとは違う視点で見ることが出来るので特別感もあります。
夜景好きな人は是非参加してみてください!
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