スリランカ旅行で購入したお土産を紹介！（紅茶、お菓子、アーユルヴェーダ、スパセイロンなど）

2019年2月24日から3月3日までの6泊8日で行ったスリランカ旅行で購入したお土産を紹介します。

今回のスリランカ旅行で購入したお土産が上の写真に写っているものです。

紅茶やお菓子、カレー粉、アーユルヴェーダ製品、スパセイロン製品などが主です。

※この記事に掲載している価格は、2019年3月現在のものです。日本円表記は1ルピー＝0.64円で計算しています。

紅茶（セイロンティー）

まずスリランカと言ったら紅茶ですよね！

スリランカでは紅茶はとても安く購入できるので、お土産にも最適です。

上の写真の箱に入っている紅茶は、「スリランカ・ティーボード」で購入したもの。

小さな箱が5つパッケージされているのが、日本でも有名なMlesnA（ムレスナ）の紅茶です。

パッケージも可愛いし、値段は550ルピー（約352円）と安いので、バラまき用のお土産にちょうど良いです。

一番後ろの大きめの箱は、「DiversiTea（ダイバーシティー）」という詰め合わせで、ティーボードオリジナルだと思う。

セイロンティーの7大産地をセットにしたもので、一つの箱に100gの茶葉入っています。

産地でも紅茶の風味が変わるので、その違いが楽しめるのが良いですね。

難点は、若干箱が大きくかさばるという点かな（笑）

値段は1000ルピー（約640円）とムレスナよりは高いですが、その分茶葉の量も多いです。

こちらもバラまき用のお土産にも良いと思います。

左側の缶は、スーパーで購入したマンゴーティー。

ほんのりマンゴーの香りがして、普通に美味しい紅茶。

内容量は120gで値段は550ルピー（約352円）です。

フレーバーティーとしては安いですよね。

こちらもお土産用にも良いし、自分たち用に買っても良いのではないでしょうか。

一番手前がスーパーで購入したジンジャーティー。

これも安かったです。

200gで295ルピー（約189円）。

まだ飲んでないので、味はわかりませんが、ホテルで飲んだジンジャーティーがとっても美味しかったので購入してみました。

飲んだら感想を追記します。

この価格なので、仮にイマイチでも全然痛くないですね（笑）

アーユルヴェーダ製品

3日目に立ち寄ったスパイスガーデンで購入したアーユルヴェーダ製品とスーパーで購入したバームです。

写真の右奥は、スパイスガーデンで購入した、アロエベラクリームとサンダルウッドオイルのセットです。

効能は以下の通りです。

シミとかにも効くというので、嫁さんが購入してました。

ただこちら、結構なお値段がします。

値段は9560ルピー（約6118円）。

これが安いのか高いのかよくわかりませんが、観光プライスになっている気はします。

アーユルヴェーダで使われるようなものなので、天然素材を使った良いものなんだとは思いますが。

灰色の粉は、歯磨き粉です。

スリランカの人は、歯が白い人が多いんですよね。

そして、お土産歯磨き粉を買って帰る人が多いようなので、僕たちも購入してみました。

値段は1500ルピー（約960円）。

ちなみに、よくみんなが購入している歯磨き粉はスーパーに売っているもので、それは今回見つけられず買っていません。

本当はスーパーで買える歯磨き粉が欲しかったんだけどねぇ。

黄色い箱は、スーパーで購入したAyurvedic Balm（アーユルヴェーダバーム）です。

頭痛、歯痛、鼻づまり、打ち身、筋肉痛、肩こりなど、いろんなことに効く万能軟膏ですね。

値段は15gで125ルピー（約80円）。

調べたら、アマゾンで10g5個をセットにして1400円で売ってた（笑）

それを考えると、15gで80円って超破格ですよね！

これはスーパーに行ったら、買っておきたい品の一つかも。

まだどれも封も開けてないので、効果のほどはわかりません（笑）

使ってみたら感想を追記します！

SPA CEYLON（スパセイロン）製品

最近、スリランカ旅行に行く人の目的の中で多いのがアーユルヴェーダを受けに行くことのようです。

うちは今回アーユルヴェーダは目的にしてなかったんだけど、ガイドさん曰く8割の日本人観光客がアーユルヴェーダを受けて帰るんだそうです。

そんな人たちに人気なのがSPA CEYLON（スパセイロン）ね。

日本にも店舗があるので、知っている人も多いかと思います。

体に良い天然素材を使って作られたボディケア製品は人気があります。

紅茶を楽しんだ時に、隣にSPA CEYLON（スパセイロン）があったので、立ち寄ってお土産を購入してみました。

左の箱に入っているのが、フットリリーフとアロエレッグジェル。

どちらも1100ルピー（約704円）。

日本で買うと1944円なので、半額以下の値段で購入できます。

真ん中の緑色のボトルは、バス＆シャワージェル。

値段は2300ルピー（約1472円）です。

こちらは日本で買うと3456円となかなか高価。

シャワージェルは使ってみましたが、オーガニックの体に良さそうな香りがして良かったです。

シャワーで流した後も、良い香りが漂うので、リラックス効果もありそうです。

緑のボトルに乳白色の液体が入っているのは、ハンド＆ボディローション。

値段は2350ルピー（約1504円）です。

こちらも日本で買うと4320円と高価な品。

どの製品も日本で買うよりも、かなり安い値段で買うことが出来るので、スパセイロン製品が好きな人は是非立ち寄りたいお店ですね。

ちなみに空港にもお店があるので、買い忘れても空港で買うことが出来ます。

最後に一番右にある缶は、サービスでもらったものです。

買うと1200ルピー（約768円）するものです。

いくらか忘れたけど、規定の値段以上お買い物したらプレゼントしてくれるみたい。

なかなか嬉しいプレゼントですよね！

お菓子や食べ物

こちらはスーパーで買ったお菓子とカレー粉、チリパウダーです。

お菓子はMaliban（マリバン）というスリランカのメーカーのものがほとんどですね。

まずおすすめなのが、Cheesebit（チーズビッツ）と言うお菓子。

写真だと右上の赤い袋のお菓子です。

チーズ味の小さなクラッカーで、これがなかなか美味しい。

飛行機の中でももらったんだけど、飛行機で食べてお土産に買って帰ろうと思ったお菓子です。

値段は80ルピー（約51円）と安い！

お土産にとても良いですよ～。

続いてLemonPuff（レモンパフ）とCheesepuff（チーズパフ）。

青い袋と黄色い袋に入ってるお菓子ね。

こちらはクラッカーにチーズクリームやレモンクリームが挟んであるお菓子です。

チーズパフが160ルピー（約102円）でレモンパフが110ルピー（約70円）です。

どちらも普通に美味しいですが、チーズパフの方が僕的には好みかな。

緑の袋はジンジャークッキーです。

値段は大きい袋が180ルピー（約115円）、小さい袋が50ルピー（約32円）です。

かなりジンジャーがきつめのクッキーです。

ジンジャー好きには良いですが、ジンジャーが苦手な人には不向きかも。

好き嫌いが分かれるお菓子だと思います。

日本にも似たような味のお菓子があるんだけど、名前が思い出せない（笑）

下の水色の袋に入っているのは、ココナッツのチョコバーです。

値段は185ルピー（約118円）です。

ココナツペーストがたくさん入ったチョコバーで、これも普通に美味しいです。

左の青い袋はカレー粉。

値段は115ルピー（約74円）です。

まだ作ってないので、味のレポートは出来ませんが、きっと美味しいはず（笑）

その隣の赤い袋は、チリパウダーです。

値段は100ルピー（約64円）です。

内容量は100gなので、この量でこのお値段は安いですよね。

やっぱりスパイスは安く購入出来るようです。

最後にカシューナッツ。

これは空港で購入したんだけど、値段は忘れました。

ただ結構高いなぁって印象だったので、スーパーで買えばよかった。

スリランカはカシューナッツも有名なので、スーパーでもたくさん売っていたはず。

味はもちろん美味しかったですよ。

あっという間に完食しちゃいましたから（笑）

新聞

スリランカの新聞です。

スリランカの公用語であるシンハラ語で書かれています。

シンハラ語って丸っこくて可愛らしい文字ですよね。

それで嫁さんが記念に1部欲しいと、ガイドさんにお願いして買ってきてもらいました。

もちろん読めないので、書いてある内容はわかりません（笑）

宝石（ネックレス）

スリランカは宝石大国でもあります。

このツアーの中で、宝石店に立ち寄ることがあり、そこで話を聞いていたら欲しくなって買ってしまったもの。

購入の経緯はこちらの記事で書いてます。

高級なものではありませんが、スリランカに行った記念ということで買いました。

スターサファイヤ自体は綺麗だし、まぁ買ってよかったんじゃないかと思っています。

まとめ

お土産の購入は何といってもスーパーがおすすめです。

その土地のものが安く手に入りますからね！

あとスパセイロンやアーユルヴェーダ製品などもスリランカに行ったらおすすめのお土産かな。

紅茶も安く購入できるので、是非購入して帰りましょう！

買って満足しちゃってる感もあり、封も開けてなくて感想が書けないものも多いのですが、おいおい追記していきます（笑）

私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。

撮影機材の詳しい説明はこちら

スリランカのまとめ