カンボジアのおすすめ観光スポット
カンボジアは、タイやベトナム、ラオスなどに接している東南アジアの国です。
人口は約1500万人で、日本の約12%くらい。
面積は約18万k㎡で、日本の約50%くらい。
気候は熱帯モンスーン気候で、1年中暖かく乾季と雨季があります。
乾季は11~5月で、雨季は6月~10月。
旅行に行くなら、雨が少ない乾季に行ったほうが良いかもしれませんね。
公用語はクメール語ですが、英語が通じるお店もあります。
オプショナルツアーなどは日本語ガイドつきのものあるので、そういうツアーに参加すればスムーズに観光を楽しむことが出来ます。
通貨はリエルですが、USドルも流通していて、シェムリアップで買い物や食事をしたときなど、USドルだけでまかなうことが出来ました。
首都はプノンペン。
今回僕はアンコールワットのあるシェムリアップのほうに行きました。
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世界遺産の遺跡アンコールワットがある街シェムリアップ
カンボジアといったら、なんといっても誰もが知っている遺跡アンコールワットですよね。
僕も今回このアンコールワットを見るために、カンボジアに行きました。
石造りの大きな寺院の遺跡で、その迫力に圧倒されました。
このアンコールワットも有名ですが、シェムリアップには他にもたくさんの遺跡があり、その遺跡群を見るのもカンボジア観光の醍醐味でもあります。
アンコールトムやトゥームレイダーの撮影に使われたタプローム、最近人気のあるベンメリアなど、見所はたくさんあります。
シェムリアップに行ったら、様々な遺跡を巡りましょう!
シェムリアップの街の様子
シェムリアップは観光の街というだけあって、外国人観光客がたくさんいます。
パブストリートやナイトマーケットに行くと、欧米人、韓国人、日本人、中国人など、様々な国の人が食事や買い物を楽しんでいます。
飲食店がたくさんあるので、夜の街にくりだしてカンボジア料理を楽しむもの良いです。
雑貨や衣類などを売っているお店もたくさんあり、価格もリーズナブルなので、買い物好きな女性などはテンション上がる人も多いのではないでしょうか。
ここで買った色鮮やかな生地のアリババパンツなど、履いて歩いている女性もたくさんいました。
昼間遺跡をみて、夜はパブストリートやオールドマーケットを散策するのも楽しいです。
ちなみに現地のトゥクトゥクドライバーに、「乗っていかない?」的な感じで声を頻繁にかけられますが、しつこくは無いので断れば問題ありません。
シュムリアップの街を歩くときはポケットwifiがあると便利。
グーグルマップが使えると道に迷うことがほとんどなくなるからね!
カンボジア料理について
カンボジアの料理は、味付けにそんなに癖が無く、僕の口にはあいました。
全般的に日本人受けする味付けだとは思います。
お店によっては、炒め物やスープのメイン具材を、牛、豚、鶏、魚から選べるところもあります。
お店によって違いますが、価格もそれほど高くはありません。
夜ご飯で、お腹いっぱい食べても1人1000円行かないくらいかな。
地元の人が行くようなもっと安いお店もあるんだけど、そういうお店の場合慣れてないとお腹を壊す恐れがあると聞いていたので、今回は行きませんでした。
マンゴーやパイナップルなどのフレッシュジュースはとても安くて美味しかったです。
カンボジアのおトイレ
カンボジアのおトイレ事情は決して良いとは言えません。
とはいえ、ホテルのトイレは水洗でちゃんと流れました。
僕が宿泊したホテルはフランジパニホテルという四ツ星クラスのホテルでしたが、しっかり流れるので困ることはありませんでした。
ちなみに紙はトイレに流すと詰まる可能性があるので、紙は流さず側に備え付けてあるゴミ箱に捨てましょう。
僕は基本的にう〇ちはホテルですましてました(笑)
アンコールワットなどの観光地には手入れの行き届いたトイレも設置してあったので、特に困ることはありませんでした。
外でトイレに行くときは、遺跡などの観光地のトイレか、レストランのトイレを使いましたね。
僕が行ったレストランでは、ちゃんとしたトイレが設置されていたので、そこでも困ることはなかったかな。
現地の人が行くような手桶式のトイレには利用しませんでした。
それとオプショナルツアーに参加していたのも大きかったと思います。
トイレのある場所は、ガイドさんが前もって教えてくれるので、とても助かりましたね。
そういう面でも、オプショナルツアーへの参加はおすすめです。
カンボジアの旅行日記
僕が2017年1月7日から1月11日まで3泊5日で行ったカンボジア旅行の様子をブログ記事にしています。
オプショナルツアーに参加したり、夜のパブストリートでの食事などを書いています。
シェムリアップで観光予定のある人は少しは参考になるかもです。
行った遺跡は、アンコールワット、アンコールトム、タプローム、プノンバケン、バンテアイスレイ、クバールスピアン、ベンメリアなどです。
写真もたくさん撮っているので、見てみてください!
カンボジアに行く準備
いざカンボジアに行くとなったときに準備したことをまとめました。
ツアーの申し込み、ビザの取得、持ち物などのことをこちらの記事で書いています。
カンボジア旅行の準備。持ち物やツアーの予約について
2017年1月7日から1月11日までの3泊5日で、カンボジアに観光旅行に行ってきました。 目的は世界遺産の遺跡群を見ること! 遺跡群をはじめ、カンボジアで食べた料理のことや交通事情など、体験してきたこ ...
まぁ、何はともあれ、まずは「地球の歩き方」から購入しましょう(笑)
地球の歩き方に遺跡のことなどたくさん書いてあるので、見学する前に予備知識を得ておいたほうが、数倍楽しめると思います。
僕は何も予備知識が無く行ったので、ガイドさんが説明してくれたことで理解できないこともありました。
せっかく日本語ガイドつけているのにももったいないですよね。
歴史的建造物を見るときは、予習はしていったほうが良いと痛感しました(笑)
まとめ
カンボジアは、なんといっても遺跡を見ることにつきますよね。
アンコールワット以外にも魅力的な遺跡がいっぱいあるので、見どころ満載です。
お料理も基本的に美味しいし、とても楽しく観光出来ました。
壮大な遺跡の風景を是非楽しみに行ってください!
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