昨日(2017年8月27日)、東京の清瀬のほうに行ってきました。
この時期清瀬では、農地いっぱいにひまわりを育ててひまわり畑を作り、ひまわりフェスティバルを開催しています。
メモ
期間 8月19日~9月3日まで。
時間 午前9時から午後4時まで。
これぞ夏の景色といえる、黄色い絨毯を見に行きましょう!
清瀬ひまわりフェスティバルの場所
ひまわりフェスティバルの会場は、清瀬市にあります。
最寄り駅は、西部池袋線の清瀬駅。
東武東上線の志木駅になります。
清瀬駅からの行き方
清瀬駅からは土日であれば無料のシャトルバスが運行しているので、それに乗ると良いかもしれません。
ただ、もしかしたら結構混雑しているのかもしれないです。
僕は清瀬駅を利用していないので、どれくらい混雑しているかわかりませんでしたが、清瀬駅のほうに向かう人が結構多かったです。
またシャトルバス以外だと、西武バスを利用するという方法もあります。
その場合は、清瀬駅北口2番乗り場から清61系「志木駅南口」行きのバスに乗り、「グリーンタウン清戸」というバス停で降りてください。
そこからは徒歩6分程度で会場に着きます。
志木駅からの行き方
志木駅から行く場合は、志木駅の南口2番乗り場から清61系「清瀬駅北口」行きのバスに乗り、「下宿入口」で下りてください。
そこからは徒歩3分で会場に着きます。
東久留米駅からの行き方
ひまわりフェスティバルの公式ページには、清瀬と志木からの行き方を掲載していますが、僕はそのどちらも利用しませんでした。
単純にグーグルマップでルート検索したら別のルートが出たもので(笑)
そのルートが、東久留米からバスに乗るというルートでした。
東久留米駅の東口のバス停から、西武バスの「久留21-1」「久留22」「久留23」に乗り、西堀というバス停で降りてください。
東久留米から西堀までが約7分で、バス停から会場までは徒歩で10分弱です。
公式ページに清瀬と志木からの行き方しか載っていなかったからか、東久留米からのバスはとっても空いていました。
清瀬からのバスが混雑していると予想され、その混雑を避けたい場合は、東久留米経由で行く行き方はお勧めかもしれないです!
僕は行きも帰りもバスで座れて、快適に行き来できました。
ひまわりフェスティバルの会場
会場の道は狭く、その割りに人は結構来ているので、すごく混んでいる印象です。
日曜日に行ったので混んでたのかもしれないですね。
会場にはひまわり畑を上から見渡せるようにデッキが設置してあります。
高さは2~3mくらいかな。
ひまわりは背が高いので、そのデッキに乗らないと上から見渡すことが出来ません。
そのデッキに乗るためには、土日だと並ぶ必要があります。
昨日僕が行ったときは、50分くらい並びました。
みんな写真撮りながら進んでいくので、動きが遅いんですよね(笑)
でも上から見渡したひまわり畑は、圧巻でした。
ひまわりの本数は、約10万本!!
かなりの本数です。
会場も結構広めで、奥のほうに行くと元気なひまわりがたくさん咲いていました。
曇り空だったのが、ちょっと残念でしたが。。。
このような景色が見たいが場合は、根気欲並びましょう。
また、デッキの脇に高さ1mくらいの通路が設置してあるんですが、そちらは並ばずに入れました。
そこでもひまわりが上から見えるので、並びたくないって人はそちらに行ってみるのも良いかも。
なお、上から見なくても良いという人は、並ばずにひまわり畑の中に入っていけますよ。
デッキの上から写真を撮ったあと、ひまわり畑の中に入っていくと綺麗なひまわりがたくさん咲いていました。
太陽の光をたくさん吸収したなぁって思えるほど、見事な黄色です!!
これが10万本も咲いていたら、そりゃー圧巻でしょ(笑)
黄色い絨毯の景色は夏ならではですよね~。
写真好きの人もいっぱいいて、みんな楽しそうに写真撮ってました。
うちの嫁さんもそのうちの一人ですがね(笑)
ひまわりって見ている人に元気をくれるというか、明るい気持ちにさせてくれますね。
この日は曇り空でしたが、時折青空も見せてくれました。
空がもっと青かったらよかったんだけど、雲が晴れただけでも良しとしなくちゃね。
やっぱ、ひまわりの黄色と青空は良く合います!
ひまわりを良く見ていると、ミツバチがせっせと蜜を集めています。
ミツバチって可愛いですよね!
おいしい蜂蜜作ってくれそう(笑)
東京でもこんな綺麗なひまわり畑を見ることが出来るんですね!
会場は無料で入れるので、夏の黄色い絨毯を見たい人は、是非清瀬ひまわりフェスティバルに行って見てください。
切花体験も出来ます
会場内にはいくつかお店が出ていました。
カキ氷や肉の串焼き的なものを売っていました。
その中にひまわりの切花体験というものがあったので、参加してみました。
はさみを貸してもらって、指定されたひまわり畑から好きなひまわりを切り取ってきます。
その切り取ったひまわりは、もちろん持ち帰ることが出来ます。
1本100円なので、とてもリーズナブルですよね。
参加している人がいっぱいいて、みんな立派なひまわりを持って帰ってました。
うちは2本ほど、切り取って持って帰りました。
花瓶に入れて飾ると、お部屋が華やかになります!
まとめ
僕たち夫婦は、結局3時間くらい会場にいて、ひまわり畑の中をうろうろしてました。
嫁が写真撮るのが好きで、何枚も撮っているからなんですが(笑)
お花が好きだったり、写真が好きだったりする人には、とっても楽しい場所かもしれないです。
夏の綺麗な風景を撮りに、清瀬に行って見てください!!
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