カンボジア観光の4日目、最終日です。(2017年1月10日)
この日のスケジュールは、早朝にアンコールワットに行って朝日鑑賞ツアー、ホテルに戻ってきてからトゥクトゥクでタプロームに再度行く予定でした。
帰りは18:40にホテルのロビーに集合。
時間には結構余裕があったから、この日もいっぱい観光できると思っていたら。。。
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アンコールワットの朝日鑑賞ツアー
この日のスタートは、アンコールワットでの朝日鑑賞ツアーからです。
もちろんオプショナルツアーを予約しました。
このツアーもベルトラから予約。
予約したツアーはこちら。
料金は1人12ドルだったかな。
結構リーズナブルでした。
鑑賞地はアンコールワットからです。
集合は朝の5時くらい。
超早い・・・
朝日鑑賞するんだから暗いうちにでますからね。
当たり前ですね(笑)
時間になってホテルにロビーに行って見ると、すでにガイドさんがいた。
カンボジアのガイドさんってみんな真面目だよね!
今回のガイドさんは、若い男性のガイドさん。
もちろん日本語をしゃべることができます。
アンコールワットへは、車で向かいました。
アンコールワットについてもまだ薄暗いので、ガイドさんが足元を照らしながら歩いてくれます。
アンコールワットに入るにはチケットが必要なので、前日に3日券を買っておいてよかった!
そしてガイドさんが、朝日が見えるスポットに案内してくれて、そこでしばし待つことに。
太陽がだんだん昇ってきて、空が徐々に明るくなってきます。
しかーーーし。。。
残念ながら太陽が昇る位置に雲が~~~。
うーむ、雲にかかっちゃうのか。。。
と思っていたら、ガイドさんが移動すると言ってきました。
ここでは、朝日が綺麗に見えないかもという判断で、別の場所に行くことに。
そして、アンコールワットの前の池の辺りで朝日を見ることになりました。
そしたら、場所移動が功を奏して、綺麗な朝日が!!
朝日にアンコールワットのシルエットが映し出されて綺麗!!!
さらに池にもアンコールワット写ってて、素敵な風景になりました。
ガイドさん、グッジョブ!!ですね。
こういうのも、朝日鑑賞スポットを熟知している人と行くメリットなんでしょうね。
この日、綺麗に朝日が見れ無かった人もいるんじゃないかなぁ。
ガイドさんに感謝です。
カンボジアに行ったら、朝日鑑賞ツアーもおすすめです。
このツアーは、朝日鑑賞だけのツアーなので、この後すぐにホテルに戻りました。
1日ツアーで朝日鑑賞が盛り込まれているのもありますが、そういうのは結構慌しい感じっぽいです。
僕らの前で朝日を待っていた日本人の人たちは、朝日が昇りきる前に次の場所に移動してた(笑)
ゆっくり朝日が見たい人は、朝日鑑賞単体のツアーのほうがいいかも。
まぁ、旅行の日数などの関係から難しいかもしれないけどね。
トラブル発生!!!
朝日を堪能して、ホテルに戻ると嫁の様子がおかしい。
なんでも、お腹がとっても痛いとのこと。。。。
それも観光なんて出来ないくらい。
朝日鑑賞のときは、なんと!根性で我慢してらしい。
綺麗な景色を写真に撮ろうと、アドレナリンが出てたのかな(笑)
海外旅行でこのようなトラブルが起きると、とっても困るのが僕です。
なぜなら、英語が全然わからんから~。。。。
宿泊しているフランジパニホテルは日本語がわかるスタッフいないから、僕がフロントに行って何か話そうにも出来ないし。
STWからもらっているしおり的なものにもどこに連絡すればいいか書いてないし、、、、
旅行先で具合が悪くなった場合の対処法を書いておいてくれるとありがたいんだけどなぁ。
スマホでいろいろ調べようとするものの、よくわからなかった。
役立たずですね、私(笑)
で、嫁はしばらく横なってから、自力でホテルのフロンに行き、レイトチェックアウトしたいことを伝え、そして薬屋さんの場所も教えてもらって薬を買ってきました。
たくましい嫁です。
まじリスペクト!!
薬屋さんで、生野菜とフレッシュジュースは飲んじゃダメといわれ、シュンとした嫁でした。
カンボジアのフレッシュジュースって安くて美味しいのにねぇ、残念です(笑)
そして、飛行機の時間までホテルでおとなしくしてるか~と思っていたら、嫁は出かけると言い出しました。
初日に行った、タプロームで見てないところがあるとのことで、もう一回行きたいんだって。
すげーなこの人って、我が嫁ながら思っちゃいました(笑)
そして薬のおかげか、少し腹痛が落ち着いたところで、観光に行きました。
こういうこともあるので、普段飲んでる常備薬的なものは持っていたったほうがいいかもね!
トゥクトゥクでタプロームへ
フランジパニホテルに常駐しているトゥクトゥクをお願いしました。
「ホテル~タプローム~オールドマーケット~ホテル」までのルートで15ドルでお願いしました。
気持ちの良い風を感じながら、トゥクトゥクに揺られること30分くらいでタプロームに着きました。
そして、嫁がタプロームで見たかった場所がこちら。
大きなスポアンの木の根っこが遺跡を覆いつくしてました。
人気写真スポットのようで、次か次へと観光客がやってきてました。
初日のガイドさんは、ここを飛ばしてくれちゃったのね。
まぁ、何か理由があったんでしょうけどね。
大人気スポットを飛ばすとは、なかなかやりますな。
で、嫁がここを飛ばしたと気付いたのはなぜかというと、10年前に一度カンボジアに来ていて、見てすごく感動した場所だったから。
なので、もう一度見たかったんだって。
お腹痛いのを我慢してまで来たいわけですね(笑)
でも確かに、すごい迫力で自然の力強さを見せ付けられました。
この旅2回目のタプロームですが、やっぱ何度見てもほぇーってなりますね。
チケットは3日券なので、その3日間であれば遺跡は何度入っても大丈夫。
遺跡好きな人は、何度でも行っちゃうんだろうなぁ。
僕ももう一度見ることが出来てよかったです。
昼間のオールドマーケット
タプロームを見た後は、オールドマーケットに行ってお土産をみてみることに。
まず立ち寄ったのは市場。
いろんな種類の野菜が所狭しと並んでました。
意外と、日本でもおなじみのお野菜が多かった気がします。
ナスに大根にニンジン、にんにくにブロッコリーなど、おなじみの野菜だよね。
オールドマーケットの中には、雑貨屋もたくさん並んでいます。
こういうのは女性はテンション上がるんですよね、やっぱり(笑)
ちなみに、腹痛の嫁は店員さんと戦う元気が無くて、この日は服は買いませんでした。
スーパーに寄って少しだけお土産を買ってから、ホテルに戻りました。
シュムリアップの街を歩くときはポケットwifiがあると便利。
グーグルマップが使えると道に迷うことがほとんどなくなるからね!
フランジパニホテルでランチ
ホテルに戻ってから、遅めのランチを取ることに。
ホテルのレストランでこれを食べました。
鶏肉がついた焼き飯です。
ホテルのレストランだけあって、見た目も美味しそうに作ってくれてます。
味付けもよく、とても美味しかったです。
フランジパニホテルは高級ホテルというわけじゃないけど、それなりに綺麗にしているしスタッフの人もみんなフレンドリーでいい人だったので、とても快適に宿泊できました。
ニャンコが何匹かいて、その子達もかわいかった(笑)
そのあと、時間通りにホテルに迎えが来て空港へ。
腹痛というトラブルがあったものの、日本に無事戻ってきました。
カンボジアのお土産
カンボジアでゲットしたお土産です。
アンコールビール
1本1ドルしなかったんじゃなかったかな。(値段忘れました)
買うならお土産屋より、スーパーで買ったほうが安いです。
ぼくはお酒飲まないので、お友達にお土産で買って帰って来ました。
そういえば、感想聞いてないな。
美味しかったのかな??
シルクボールのネックレス
これは、オールドマーケットの近くのお土産屋さんで買ったシルクボールのネックレスです。
日本で買うと、結構高いんだけど、ここだとたしか5~6ドルくらいだったかな。
とても安く買えます。
お土産用も含め、うちの嫁は3つも買ってました(笑)
ドライマンゴー
うちの母がドライマンゴーが好きなので、お土産で買ってみました。
味的には、、、、
甘みもマンゴーの味も薄いかな。
好みによると思いますが、僕は台湾で買ったマンゴーのほうが美味しかった。
アンコールクッキー
カンボジア土産としては、とても有名なアンコールクッキー。
でもお土産屋さんで買うといい値段するんですよね~。
ちなみにアンコールクッキーのお店もあるんですが、僕たちは行きませんでした(笑)
で、購入したのはスーパーで売っていたクッキー。
左上に、MADAM SACHIKOの文字があるし、アンコールクッキーでしょってことで買いました。
スーパーなので安かったです。
お土産であげちゃったので、味はわかりません(笑)
感想も聞いてないなぁ。。。
アンコールコーヒーほか
アンコールコーヒー含め、センスや手作りペットボトルホルダーは、ツアー会社からいただいたものです。
コーヒーは飲まない夫婦なので、お友達にあげちゃいました。
なので、これまた感想がかけません(笑)
あと、写真を撮ってないんだけど、嫁が購入した衣類などがあります。
どれもリーズナブルなので、女性はお買い物が楽しいのではないのでしょうか。
ただ、お土産に関しては、ベトナムのほうがテンションが上がるようですな(笑)
まとめ
以上3泊という短い観光だったけど、とても楽しかったです。
歴史的建造物を見るときは、ガイドさんがいた方が良いというのもわかりました。
あと、前もって勉強しておいたほうが、もっと楽しめるということもわかったかな。
見所はほぼ遺跡だけど、たくさんあるのであっという間でした。
世界遺産や遺跡が好きな人、興味がある人は行ったほうがいい国ですね!
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