2016年5月5日に行った、富士ドライブ旅行で立ち寄った富士サファリパークでの記事です。
富士山周辺の観光スポットとしては1位2位を争うくらいの有名なスポットですよね。
「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだ~♪」のCMでもおなじみです。
今回のドライブで一番楽しかった場所でもあります(笑)
動物好きの人にはたまらない場所だと思いますよ~。
この記事では富士サファリパークの園内の様子やナイトサファリ体験などの情報を紹介します。
ドライブ全体の記事はこちら。
富士サファリパークの園内の様子
今回僕たちは、ナイトサファリも見たかったので、遅めの時間に行きました。
現地に着いたのは、15時くらいだったかな。
この日は昼のサファリが17時までで、ナイトサファリが17時半からでした。(2016年5月)
係員さんが17時まで(2018年現在は16時半)にサファリゾーンに入ればまわれると言っていたので、まずは駐車場に車を止めて、ふれあいゾーンのほうを見てまわりました。
2022年はナイトサファリの開催予定が無いようです
ふれあいゾーン
ふれあいゾーンは歩いて周れるエリアで、ウサギやモルモットと触れ合えたり、カバやひょうなどの大型動物を見ることも出来ます。
モフモフのウサギさん。
触ることが出来ます。
白カンガルーくん。
ご飯をあげたりする事ができます。
立って笹を食べるレッサーパンダくん。
とっても可愛い!!
こちらはヒョウさん。
凛々しいですね。
なんかかっこいい!!
ふれあいゾーンは意外と広く、全部見て周ったら40~50分かかりました。
時期によっては、ライオンの赤ちゃんと撮影が出来るサービスも行っています。
1ポーズ600円となかなかのお値段がしますが、せっかくなので撮ってみました。
あどけない表情が可愛い!!
上記の写真は、係員さんが抱っこしているところを撮らせてもらったものです。
実際は自分たちで抱っこして写真を撮ることが出来ます。
子ライオンも自分のご飯代をこうやって稼ぎ出してるのね(笑)
動物園に生まれた宿命だ!
ライオンの赤ちゃんを抱っこできることなんてそうそう無いので良い経験になりました。
サファリゾーン
サファリゾーンへは、車で入場します。
マイカーで行ってない人は、ジャングルバスに乗ったり、歩いて回れるウォーキングサファリというのもあります。
昼のサファリは、時間内であれば何度でも回ってOKです。
僕たちも15時に行って、ふれあいゾーンを見た後にもかかわらず2週しました。
2週目は17時ギリギリに入ったかな(笑)
2018年現在は16時半までです。詳しくは富士サファリパークの係員さんに聞いてみてください。
1週はゆっくり見て、約50分くらいです。
結構見ごたえあります。
おっさんが寝てるのかと思ったら、クマでした(笑)
油断しまくりですね。
おケツポリポリしてるように見える(笑)
百獣の王ライオン。
さすがに迫力があります。
富士サファリパークの代名詞でもありますよね!
「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだ~♪近すぎちゃってどうしよ~♪」
メスライオンと目が合ってしまった。。。
なんか怖いなぁ。
これもサファリパークならではの迫力です。
木に登っているメスライオン。
こういうところが見られるのもサファリパークならではですね。
ジャングルの王様、トラです。
こちらも迫力ある。
トラのこんな無邪気な格好も撮れました。
こうしていると、猫みたい。
にゃーって言いそう(笑)
足は太いから、猫パンチ食らったら一撃でやられちゃうけどね(笑)
子供のチーターです。
このときは3頭のチーターが生まれたそうで、そのうちの1頭です。
まだあどけなさが残っていて、可愛いなぁ。
猛獣ゾーンを抜けると、草食動物ゾーンです。
富士山と象さん。
富士山とのコラボが取れるのはここだけですね!
水中の象さんが見られると思っていたんだけど、このときは泳いでなかった。。。
残念。
サイです。
こっちに向かってノシノシ歩いてきたので、若干びびった。
とってもデカくてド迫力でした。
このほかにもたくさんの動物がいました。
動物が好きな人や子供たちは、とっても楽しい場所なんじゃないでしょうか。
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
ナイトサファリ【2022年は開催予定なし】
暗くなってから、サファリゾーンに入って夜の動物たちを観察することが出来ます。
昼のサファリとは別料金がかかりますが、昼とは違う風景を見ることが出来ます。
夜のトラ。
もっと活発に動いているのかと思ったら、そうでもなかった(笑)
夜のチーター。
こちらは結構活発に動いていました。
キリンが車のそばを通過したときは、すごくドキドキした。
レンタカーだったので、傷つけられると困るので(笑)
夜だと周りが暗いので、よく探さないと動物が見えないです。
でもそれがまた楽しいのかも知れないですね。
ナイトサファリだけ見に行くのはちょっと寂しいので、昼のサファリを見た後におまけで見るくらいが良いかも。
やっぱり、昼のほうが明るくていろいろ見えるので楽しかったな(笑)
富士サファリパークへのアクセス
富士サファリパークは、富士山の裾野にあります。
行き方は以下の通り。
車で行く場合
車で行くのが一番楽ですよね。
【東京方面から行く場合】
- 東名高速 御殿場インターから約18km 25分程度
- 東名高速 裾野インターから約10km 15分程度
【名古屋方面から行く場合】
- 東名高速 富士インターから約22km 35分程度
- 新東名高速 新富士インターから約18km 30分程度
【中央道を使う場合】
- 河口湖インターから東富士五湖道路 須走インターから約25km 35分程度
高速道路のインターから、15~30分程度の場所にあるって感じですね。
電車やバスで行く場合
電車で行く場合は、バスなどを乗り継いでいく必要があります。
詳しくは公式ページで見てみてください。
簡単な行き方としては、新幹線で三島駅に行って三島駅からは富士急シティバスの乗るという方法。
それか、ロマンスカーで御殿場駅まで行って、そこから富士急行バスに乗るという方法ですね。
そのほか、バスツアーで富士サファリパークが組まれているところもあるので、バスツアーに参加していくのも良いかもしれませんね。
HISのバスツアー
料金は10000円弱くらいで、サファリパークのほかにバイキングやBBQがついているツアーなんかもあります。
HISの公式ページに行って、ツアー検索で「富士サファリパーク」と入力して検索してみてください。
いくつかツアーが出てくると思います。
富士サファリパークの料金
富士サファリパークの料金設定は以下のようになっています。
昼のサファリ料金こちら。
- 65歳以上 2000円
- 高校生以上 2700円
- 4歳から中学生まで 1500円
- 3歳以下 無料
My SAFARIという会員制度があって、入会すると会員特典で入園料が割引になります。
年会費や入会費は無料なので、お得かもしれませんね。
昼のサファリはマイカーで行けば時間内であれば、何度でもサファリゾーンをまわることが出来ます。
ナイトサファリの料金はこちら。
- 高校生以上 1700円
- 4歳から中学生まで 1700円
- 3歳以下 無料
2022年はナイトサファリの開催予定が無いようです
ナイトサファリは、年齢による割引がほとんどありません(笑)
あと、昼のサファリで入園してもナイトサファリを見るには別途上記の料金が必要です。
上記料金で、1回しかまわれないという制限もあります。
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富士サファリパークの開園時間
富士サファリパークでは季節によって開園時間が異なるので、気をつけてください。
【昼のサファリの開園時間】
- 3月11日~10月31日 9:00~16:30
- 11月1日~3月10日 10:00~15:30
【ナイトサファリの開園時間】(2022年は開催しない)
- 4月28日~5月6日 17:00~19:30
- 7月21日~8月26日 17:00~19:30
開園時間やナイトサファリの開催期間などは、年によって変わる可能性があります。
ナイトサファリは開催期間や開園時間等は、公式ページで確認してから行ってくださいね。
まとめ
富士サファリパークはふれあいゾーンとサファリゾーンを合わせるとかなりの数の動物がいると思います。
サファリゾーンも広くて見ごたえあるしね。
レンタカーでも良いので、自分たちで車を用意して行くことをおすすめします。
あんまりないと思うけど、動物に車を傷つけられる可能性もゼロじゃないので、その覚悟は必要かもしれないけど。
昼のサファリなら何周でも出来るし、ジャングルバスだと周るたびに料金がかかっちゃうから。
ジャングルバスの場合は、動物のえさあげなどは体験できるみたいなので、それそれで楽しいのかも。
動物好きな人は、一度は富士サファリパークに行って見ないとね!
※この記事は2016年5月に行った時の情報をもとに書いたものです。料金やお店のサービス等の情報は現在と変わっている可能性があるのでご了承ください。
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